0805
リン・ブロック『ゴア大佐第二の事件』(仙仁堂)
リン・ブロックの『ゴア大佐第二の事件』を読む。長らく幻の作家扱いだったリン・ブロックもこれで三作目の邦訳である。
これまで紹介されたのは、本書と同じく仙仁堂から刊行されたゴア大佐シリーズの一作目『ゴア大佐の推理』、論創海外ミステリから刊行されたシリーズ三作目の『醜聞の館 ゴア大佐第三の事件』だが、タイトルからも想像できるように、本書はその間
アントニイ・バークリー『地下室の殺人』(佐藤弓生訳、創元推理文庫)が発売になりました。
新居に越してきた新婚夫妻が地下室の床下から掘り出したのは、若い女性の腐乱死体だった。被害者の身元も分からず糸口さえつかめぬ事件に、スコットランド・ヤードは全力をあげて捜査を開始した。モーズビー首席警部の地道な捜査を描く「被害者探し」の前段から、名探偵ロジャー・シェリンガムの登場を待って物語は新たな展開をみせる。
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