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陳舜臣『桃源亭へようこそ 中華料理店店主・陶展文の事件簿』(徳間文庫)
陳舜臣の短篇集『桃源亭へようこそ 中華料理店店主・陶展文の事件簿』を読む。副題にもあるように名コックにして名探偵・陶展文の活躍をまとめた一冊である。
「くたびれた縄」
「ひきずった縄」
「縄の綳帯」
「崩れた直線」
「軌跡は消えず」
「王直の財宝」
「幻の百花双瞳(ひゃっかそうどう)」(ノンシリーズ)
▲陳舜臣『桃源
アントニイ・バークリー『地下室の殺人』(佐藤弓生訳、創元推理文庫)が発売になりました。
新居に越してきた新婚夫妻が地下室の床下から掘り出したのは、若い女性の腐乱死体だった。被害者の身元も分からず糸口さえつかめぬ事件に、スコットランド・ヤードは全力をあげて捜査を開始した。モーズビー首席警部の地道な捜査を描く「被害者探し」の前段から、名探偵ロジャー・シェリンガムの登場を待って物語は新たな展開をみせる。
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