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▽佐賀 論説●06/28 10:49 2006年6月28日付
自民党総裁選 福田さん意思表示を
自民党総裁選は、実質的に次期首相を決める重要な選挙である。国会が閉幕し、政界の関心は総裁選に移った。白熱した論戦を期待したいが、安倍晋三官房長官に次ぐ人気の福田康夫元官房長官は、出馬するのかしないのか、いまだに態度を明らかにしていない。
小泉純一郎首相の後継として、早くから取りざたされているのが、麻生太郎外務大臣、谷垣禎一財務相、福田康夫氏、安倍晋三氏。いわゆる「麻垣康三」の4人だ。このほか河野太郎衆院議員も推薦人20人が集まれば、出馬する意向を表明している。
マスコミの世論調査では安倍氏が40%台、福田氏が20%台で推移。麻生、谷垣氏の支持率は2けたに届くことがなく、総裁レースは安倍、福田氏の一騎打ちの様相を呈している。
安倍氏の人気が高いのは、北朝鮮拉致問題などで見せている、特に外交面での毅然(きぜん)とした姿勢が、好感されてい
▽東京 筆洗●06/20 07:55 決定力不足で0−0の引き分けに終わったクロアチア戦。猛暑ゆ…
決定力不足で0−0の引き分けに終わったクロアチア戦。猛暑ゆえか、はたまたふがいなさへの怒りか、直後の会見で真っ赤に茹(う)で上がったサムライブルーの中田英が「きょうは勝てるチャンスがあった」とうめく▼その後も深夜のテレビ観戦は続いた。終わってみればブラジル対オーストラリアは2−0。ブラジルがもう1点取ってくれていればと、肩に入った力が抜けた。おかげで朝起きたら首が回らない▼新聞もテレビも、次のブラジル戦を「2点差以上で勝ち、クロアチアがオーストラリアと引き分けるか勝った場合に可能性あり」と希望をつないではくれるが、正直言ってこれは『世間胸算用』では。江戸元禄期の戯作者、井原西鶴が大晦日(おおみそか)の一日、追いつめられた借金の借り手と取り立て側の必死の攻防をおかしく描いた浮世草子のことである▼実際、決勝トーナメントに出ると出ない
▽山陰中央新報 論説●01/19 10:01 『 このページは削除されています 』
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