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▽日本平和委員会
●03/10 18:20
2025年3月号 (2025/03/07)●ｼﾘｰｽﾞ戦後･被爆80年 Ⅰﾉｰﾍﾞﾙ平和賞を力に､戦後･被爆80年に向けた反核平和運動の取り組みと展望… 大村義則●大軍拡が暮らしを壊す… 垣内亮●日米合同演習にみる一体化の現状… 佐藤つよし●ｷｰﾝ･ｿｰﾄﾞ25が示すもの（上）… 冨塚明●ﾋﾟｰｽ･ﾒｯｾｰｼﾞ●平和の｢かけら｣を集めるために… 草木輝

▽平和憲法のﾒｯｾｰｼﾞ
●03/10 02:37
水島朝穂のﾍﾟｰｼﾞ早稲田大学名誉教授水島朝穂のﾍﾟｰｼﾞﾄﾗﾝﾌﾟの｢ゆすりとおどしの外交｣に､彼のいうところの｢そこそこ成功したｺﾒﾃﾞｨｱﾝ｣（modestly successful comedian）は見事にはまった（嵌められた）といえる｡NHKが公開している大統領執務室における2人のやりとりを見ていると､ﾄﾗﾝﾌﾟはあえて記者の面前で（つまり世界に向かって）､ｾﾞﾚﾝｽｷｰを吊るし上げ､退場宣告をする機会をつくったのではないかと推察される｡ﾈｯﾄには｢公開処刑｣といういやな言葉も見られる｡ﾄﾞｲﾂの次期首相となるﾌﾘｰﾄﾞﾘﾋ･ﾒﾙﾂ(ｷﾘｽﾄ教民主同盟(CDU)党首) は､これは｢意図して引き起こされたもの｣と珍しく鋭い指摘をしている(『ｼｭﾋﾟｰｹﾞﾙ』3月3日)｡いずれ自分もその場所に座ることになると想像しての発言だろう｡ﾒﾙﾂに比べて､石破首相と日本の外務･防衛･官邸官僚

▽田中宇の国際ﾆｭｰｽ解説
●03/09 19:20
米欧同盟を機能停止したﾄﾗﾝﾌﾟ【2025年3月9日】ﾄﾗﾝﾌﾟはｾﾞﾚﾝｽｷｰと喧嘩してｳｸﾗｲﾅ支援を停止したが､英国は独仏などを招集し､米国抜きでｾﾞﾚﾝｽｷｰを支援し続ける新計画をぶち上げた｡米国が抜けても､英国が主導してｳｸﾗｲﾅ戦争を続けられるかのように見えたが実は違う｡｡英軍は､GPSなど軍事諜報を全面的に米国に頼っており､戦車部隊をｳｸﾗｲﾅに持っていっても米軍GPSを使えないので戦えない｡