▽pluie.
●05/08 16:50
Gone
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▽宴の夜
●04/22 03:05
諸注意
ﾌﾞﾛｸﾞ始めました｡
全面移行するか考え中｡
No JAVA Script
主催中

▽IN THE RYE
●07/08 20:34
# 35 『座敷童にできること』
ﾂｷだとか運の流れだとかいう概念がある｡
｢ﾙｰﾚｯﾄで五回続けて赤が出ました｡さあ赤と黒どっちに賭ける？｣というやつだ｡したり顔で｢確率は常に二分の一だ｣なんて言う奴もいるかもしれないが､その見識は誤っていると言わざるを得ない｡
なぜって､そんなのは簡単だ｡赤と黒のどっちが出るかなんて決まっている｡ﾂｲてる奴が賭けた方の色が出るのだ｡人は流れに乗っている限り何をしても成功を約束されているし､流れから外れていればどうあっても裏目を引かされる｡
そういう意味では､僕があの女に捕まった時点で僕の運はすでに落ち目だったとも言える｡ﾂｲていればいるほど､それが落ちた時の反動は大きいものだ｡だがあの女はそのあたりを露ほども理解しようとはしなかった｡なぜ今日もﾂｲてなかったと喚きながら､ただ僕を折檻し続けた｡
目には見えなくともﾂｷや流れは実在する｡それと並ぶ僕の持論

▽est
●09/27 02:21

▽みのむい
●01/16 23:35
2003.1.16 （木）
軽くなった時､もういいかな､って｡
小さい事を気にしてしまう｡いいことかしらね｡
友人が卒業論文､というものを書いている｡私はその､大学など行ってないし､勿論それを書いたことが無く､一生書かないであろうこと請け合いで｡しかし｡世の大学生を悩ましたり喜ばしたりしているそれに多少なりとも興味がある｡そこで聞いてみた｡それはなんなのか､と｡
｢何とかの特異性のなんとかのほにゃほにゃ､についてA4のﾚﾎﾟｰﾄ用紙50枚程度の論文と､OHPを使っての発表｡｣
返ってきた言葉には前半もっと漢字が混じっていた気がするけど､私の記憶には残って無い｡
｢題名を見ただけで､読むのを拒みたくなるなぁ｡｣
と､私が感想を漏らしたら､
｢特異性が何かだなんて聞くなよ？俺もわかってねえから｣
と｡
彼は続いてこう言った｡
｢それが何かわかって無くても､論文は書けるし､発表もできる｡｣
あぁ､