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和田浦海岸
●12/22 20:11
写真1枚選ぶだけ!簡単に投稿できる機能を用意しました♪2024-12-22 | 手紙東京神保町の田村書店。手紙(77)本棚並べ(852)

古本屋ツアー・イン・ジャパン
●12/22 14:17
2024年12月21日12/21パチ物か否か……。正午過ぎに上北沢に流れ着いたので、いつかのように『環八』を来たに歩いて高井戸駅に出て、各駅停車で永福町まで移動。そこからバスに乗って高円寺をゆるゆる目指す。車内でうたた寝しながらおよそ三十分で到着したので、駅北側に出てまずは『座・高円寺』に向かい、『本の楽市』(2010/07/18参照。12/19~12/25)を覗く。古本島が並ぶエントランスは、ちょうどお芝居の開始時間が近付いているところで、何だか大混雑である。各通路の人波を掻き分け、ちょっと薄暗い中で必死に目を凝らし、獲物を探し求める。結果、ウルトラ怪獣&東宝怪獣の未裁断面子シートと、つい今朝方「彼のオートバイ、彼女の島」(2024/12/08参照)を読了し、真っ直ぐだが洒落たバイク青春ストーリーで面白かったので、同じ石岡瑛子装幀の角川書店「スローなブギにしてくれ/片岡義男」を見付け

出版・読書メモランダム
●12/20 21:18
2024-12-19古本夜話 番外編その五の7 岡本貫瑩『印度美術の主調と表現』『近代出版史探索Ⅵ』1148で、インド北部の『ベンガル民族誌』を取り上げたこともあり、ずっと気になっていた岡本貫瑩『印度美術の主調と表現』にも言及しておきたい。同書は昭和七年に発売所を神田区南甲賀町の六文館として刊行されている。函入菊判、本文、地図、彫像写真、絵画を含めて二五五ページだが、上質の用紙と印刷によって、美術書としての格調を醸し出している。(『印度美術の主調と表現』)その「序」を寄せているのは『近代出版史探索』189などの吉江喬松である。そこで彼は以下のように述べている。インドの大自然から生まれた千古の美術は「東洋文化の発現の源泉」にして「世界芸術の大原動力」であり、「印度美術の源泉」を極めてこそ、「東亜文化、東亜美術の特性相違を明に」できるし、「印度と希臘と日本との関係」にも通じていくのだ

神保町系オタオタ日記
●12/20 18:14
2024-12-17永楽屋細辻伊兵衛商店が発行していた講演集に江馬務ー細辻伊兵衛美術館では「ダンス、ダンス、ダンス!」展ー細辻伊兵衛美術館で2025年2月12日まで「ダンス、ダンス、ダンス!踊るテヌグイ展」開催中。この美術館は、手拭いがチケットで、下数㎝の所を半券としてビリッと破り取られ、残りは手拭いとして使えるように持ち帰るユニークさ。私は過去「昭和のモダンガール展」(令和5年)と「京てぬぐいと京うちわ 昭和初期のスポーツ展」(令和6年)に行っている。妖怪展(令和5年)に行かなかったのは痛恨の極みである。展示された手拭いの製作年が明示されていて、記録の管理には感心する。本と違って、手拭いそのものには製作年は記載されないからだ。さて、美術館を運営する永楽屋細辻伊兵衛商店が戦前講演会を度々開催し、講演集まで刊行していたことは知られていないだろう。私も全然知らなかったが、天神さんの古本ま

ほんまに日記
●12/19 13:23
2024年12月19日木曜日神戸――戦災と震災12.12 古書タカさんからハガキ届いて電話。ちょうど本屋さんの担当者と彼の新刊書の話をして帰ってきたところだった。それを伝える。12.13 会社の会議の後、仕事仲間と忘年会。体調悪い人が多く、参加7人のみ。12.14 午前中臨時仕事、約1年ぶりのマンション。担当者が代わって、見違えるほどきれいなっている。管理室内も整理整頓行き届いていて、感服。急いで帰って、家人と新開地の喜楽館昼席。中堅・若手の熱演楽しむ。新開地を歩くのは久しぶり。独特の風情というか、ちょっとゴミゴミしてタバコ臭くて、ざっくばらん。昔ながらのお店、パチンコちんじゃら、立ち食い・立ち飲みに古本屋に、教会や保育園も並ぶ。12.15 「朝日歌壇」より。〈駅前の書店主(あるじ)は新聞の書評、広告みな頭の中 (相模原市)石井裕乃〉〈プレゼント交換会に持つてゆく谷川俊太郎

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