Gasoline’s %3957
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▽sociologbook●01/02 00:26 投稿日: 2023/12/302023/12/30花園町、鶴浜いつも年末になるとロング散歩をする。若いころは毎週のように長時間、あてもなくただ大阪の街をふたりでうろうろと歩いたのだが、最近はもう、まとまった休みでもないとゆっくり歩けない。2023年12月30日、土曜日。なんとかこの日はまるまる一日空けて、ひさしぶりにゆっくり歩いた。さいきんはスマホで歩数も自動で計測してくれるね。2万歩だった。四つ橋線の花園町から、ぶらぶらと歩いているうちに港のほうまで来ていて、腹も減ったのでIKEAでなんか食おう、ということになった。ついでに細かい買い物をして、バスに乗って帰った。すっかり夜になっていた。歩いている途中で不思議な景色に出くわした。大正内港の真ん中に、長い長い、細い通路のようなものが浮いていて、その両脇にずらりと浚渫船や貨物船が係留されている。こんなところがあるんだね。水辺を歩き、大阪市名物の渡船にも乗った。みなさんは、今年はどんな年でしたか。私は、長年一緒に暮らした最愛の家族(猫)が亡くなり、仲が良かった友人が自死し、前の職場の同僚でもある、もっとも尊敬する社会学者も、病気で亡くなった、そんな年でした。でも、いいこともたくさんあった。職場をかわり、本も4冊刊行した。鏡を見るたびに最近は、ああ老けたなあと思うばかりだが、2024年も相変わらず大阪の下町の路地裏でひっそりと暮らしていきます。花園町、鶴浜
▽ぼくはこんなにも静岡の春夏秋冬を・電脳版 ●10/16 20:55 [2023/10/15 updated]『この世界の片隅に』を「読む」(2023/10のシミルボン終了のため本サイトへの移植検討中)(2023/10のシミルボン終了のため本サイトへの移植検討中)『この世界の片隅に』次に観る一本北條家のユーカリのこと(化学エッセイ?)(物語構造解析五部作。2023/10のシミルボン終了のため本サイトへの移植検討中))実験マンガとしての『この世界の片隅に』右手が描く物語左手が描く物語右手が語る/騙る物語右手がつなぐ物語シミルボンにレビュウ、コラム投稿していました。(2023/10のシミルボン終了のため本サイトへの移植検討中)2023/10/15更新。シミルボンが閉鎖されたので関連リンクを削除。シミルボン掲載のレビュウ・コラムは順次、本サイトへの以降を計画中です。更新履歴(2023/10/15)Update Information(2023/10/15)
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