graygraphikのアンテナid:graygraphik 6/38ページ ▽ leeswijzer: boeken annex van dagboek ●02/09 00:04 2025-02-08『おしゃべりな絶滅動物たち——会えそうで会えなかった生きものと語る未来』読了新 目川端裕人(2025年1月21日刊行、岩波書店、東京, xvi+214+8 pp., 本体価格2,600円, ISBN:978-4-00-061679-9 → 版元ページ)【目次】はじめに おしゃべりな絶滅動物 v第1章 「絶滅」を知らない時代の絶滅 ―― 一八世紀、ステラーカイギュウ 1コラム❶ ステラーカイギュウは日本のカイギュウ? ―― 日本で見る大型海牛類の進化 27第2章 「人為の絶滅」の発見 ―― 一九世紀、ドードー、ソリテアからオオウミガラスへ 34第3章 現代的な環境思想の勃興 ―― 二〇世紀、生きた激流リョコウバト 66コラム❷ リョコウバトと日本人画家と野口英世 97第4章 絶滅できない!―― 二〇世紀、フクロオオカミ(タスマニアタイガー ▽ SHIFT BLOG ●02/08 16:05 松山智一展「FIRST LAST」2025.2.6ニューヨークを拠点にグローバルな活躍を見せるアーティスト松山智一の東京で初となる大規模個展「松山智一展 FIRST LAST」が、東京の新たなアートスポット・麻布台ヒルズ ギャラリーで2025年3月8日から5月11日まで開催される。...00 ▽ 今日から四百 ●02/08 15:34 2025-02-07トランプ時代と「アメリカの物語」〜『ブルータリスト』(2024)【試写】前後半それぞれ100分、15分のインターミッションという大作。ちょっと覚悟をして行きましたが、この時間の間、まったく退屈することもなく引きこまれました。こちらは2月21日公開です。ナチスのホロコーストをサバイブしてアメリカに渡ったハンガリー系ユダヤ人建築家ラースロー・トートの半生。とりわけイスラエルによるガザでの虐殺を背景にすると、このようなホロコースト・サバイバーものはとても警戒してしまいます。もちろんホロコーストの歴史は人類の大犯罪として何度も思い出されるべきだけれども、その物語ばかりが語られる背景で、目下進行中の虐殺の被害者たちの物語が語られないということでいいのか。ですが、トランプが大統領になって排外主義と弱者の隠しもしない差別が押し進められる現在、この映画は別の意味を持ちはじめた ▽ 出版・読書メモランダム ●02/07 13:01 2025-02-06「吉行淳之介論<愛>について」その1同人誌同人誌『VOLO-私は翔ぶー』第2号 昭和49年12月20日発行〓 Saisons, 〓 ch〓teaux !Quelle 〓me est sans d〓fauts?RimbaudⅠ夕暮の街、落日の光景、恋人たちの時刻―様々な〈愛〉の調べを奏でながら、恋人たちは歩いて行く。〈愛〉を確認するように、指をからませながら、一歩一歩大地を踏みしめて歩いて行く。〈未来〉の彼方に、何が待っていようとも、恋人たちは〈現在〉の中で、〈愛〉を育んでいればいい。それが〈愛〉の〈時間〉というものだ。うたうなら、恋人たちはどんな恋唄をうたうことも出来る。例えば、こんな風にも。……手をかたくくみあわせしづかに私たちは歩いて行ったかく誘うものの何であらうとも私たちの内(うち)の誘はるる清らかさを私は信ずる無縁のひとはたとへ ▽ Wonder-Still-Life ●02/06 17:54 (C) 2025 ブログ JUGEM Some Rights Reserved.12 3 4 5 6 7 89 10 11 12 13 14 1516 17 18 19 20 21 2223 24 25 26 27 28<< February 2025 >> 4.<前5 6.次5> 0.はてなアンテナトップ 8.このページを友達に紹介 9.このページの先頭へ □ヘルプ /お知らせ □ログイン □無料ユーザー登録 □はてなトップ (c) Hatena