ham3のアンテナ
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▽鼻をかまないで一章●09/24 16:31 トップ自費出版先端巨大症下垂体腫瘍リンク
第一章 情報難民のサバイバル
情報難民のサバイバル「餅は餅屋」ということわざがある。
多忙な読者の煩わしさを避けるため、
本書で一番大事なことから述べることにする。
下垂体の手術では、
信頼できるエキスパートの外科医に委ねるべきである。
脳神経外科の分野は、専門別に特化しており、
最初の選択が、その後の治療成績を左右する。
「下垂体患者の会」に寄せられる「声」や、
私自身の経験から考えると、
これは、患者のサバイバル(生き残る)術の第一課題である。
私は二回の手術を受けた。
初回は「下垂体も」手術するドクターで、
二回目は「下垂体を」専門にするドクターだった。
初回のドクターは、失明を救っていただいた恩人であるし、
ほぼ術前説明どおりのオペであった。
過去は過去、全ては結果論である。
だが、体験者の立場から比較すると、
両者の結果は歴然としていた。
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