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水の茶の湯の徒然
●07/14 04:15
5年初釜 薄茶やっとこさ終わりを迎えることができる。1年半前の令和5年初釜記事の続きです。後炭手前で湯相を直してから煙草盆と干菓子を運ぶ。金沢諸江屋の花うさぎと熊本の松風。干菓子盆は根曳松蒔絵で確か表千家のお好み。主茶碗は福引用に数個購入した清和窯の三嶋を使う。内側に彫三嶋と花三嶋、外側が刷毛三嶋。三つが合体したら三作三嶋と言う、と思ってたけど、改めて調べてみたら全然ちゃうみたいで反省。替茶碗は水無月窯の藤谷放哉のお若い頃の作品。30年以上前やけど素晴らしい作行きで絵柄は凧。薄茶器は八角柱の形で岩木秀齋の作。蒔絵は築山に小松の意匠。『源氏物語』の初音の巻にある小松引きの情景やね。けど実は私にはこれが昔っからの疑問やねん。正月初子の日に小松引きをするんやったら、根曳松を正月の門扉に飾るのには間に合わへんやん?どうゆうことなんか誰か教えてくれはらへんかなあ。

Blog 〓 Mulberry Row
●06/28 23:33
1 CommentOctober 20, 2014 /Alicia Tomlin /1 Comment

新・田村麻子のオペラな人生
●06/22 22:13
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haruko41’s blog
●06/20 11:37
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中東・イスラーム学の風姿花伝
●06/19 23:41
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