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▽社会政策・労働問題研究の歴史分析、メモ帳 ●10/01 09:37 『「多様な教育機会」をつむぐ―ジレンマとともにある可能性』へのアプローチ?2024年09月30日 (月)2024年9月29日(日)、日本大学で「公教育の再編と子どもの福祉」第1巻の合評会が盛況のうちに開催されました。参加してくださったみなさん、主催してくださった末冨さん、お手伝いしてくださった3人の学生さん、本当にありがとうございました。第2巻が研究論文の集成であるのに対し、第1巻は実践者の論稿を多く集めていて、研究者ではない人にも読んでいただきたいと思って書きました。というか、もっと言うと、森さんが前任校で指導された、熱心に教師を目指すけれども、本を読むの得意ではない学生に、手を取って読みたいと思ってもらえる本を澤田さんと私も目指しました。ただ、それにしては澤田さんの3章とか難しくない?というところもあります。なので、こんな感じで第1巻にアプローチしたら、どうでしょうか?というのをご
▽machineryの日々 ●09/25 18:09 マクロとミクロで少子化を考えるために (09/23)2024年09月 (1)労働 (209)
▽及川直彦のテキストのアーカイブ●09/25 03:35 ”それは一個の多様体なのだ──とはいえ〈多〉が、もはや何にも帰属しないとき、つまり実詞の状態にまで高められるとき、何をもたらすか、まだわかっていないのだ。機械状アレンジメントは地層の方へ向けられており、地層はこのアレンジメントをおそらく一種の有機体に、あるいは意味作用を行なう一個の全体に、あるいは一個の主体に帰属しうる一つの規定にしてしまう。しかしこのアレンジメントはまた器官なき身体の方へも向けられており、こちらはたえず有機体を解体し、意味作用のない微粒子群や純粋な強度を通わせ循環させ、そしてみずからにもろもろの主体をたえず帰属させ、それらの主体には強度の痕跡として一個の名だけを残すのだ。””歴史的な固有性を創出し安定させる過程としての集合体(assemblage)にかんする議論は、20世紀の終わり間際の数十年の時期に、哲学者ジル・ドゥルーズがつくりだしたものである。この理論は、異種混淆
▽岩本康志のブログ●09/15 04:48 9月14「『接触8割削減』モデルでの新規感染者数予測の検証」カテゴリ:COVID-199月11日に2024年度日本数理生物学会年会(北海道大学)で、「『接触8割削減』モデルでの新規感染者数予測の検証」(スライド)を報告しました。拙稿「『接触8割削減』の科学的根拠」と「なぜ緊急事態措置は想定以上となったのか:数理モデル分析の影響について」の後半(5節、6節)の内容をもとにしています。掛谷英紀先生(筑波大学)からお誘いいただいた企画シンポジウム「数理モデルによるCOVID感染者数予測の検証」での報告です。他の報告者は、中村隆(東京理科大学)、堀内(上島)有加里(東京理科大学)、掛谷英紀の諸先生。オーガナイザーは、掛谷英紀、梅野宜崇(東京大学)の両先生です。異分野の研究者によるシンポジウムなので、どれだけ聴衆が集まるか心配でしたが、会場は(小さかったのですが)満員で、質問も活発に出る
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