hatohebi36のアンテナ
id:hatohebi36
2/4ページ
▽時代伝奇夢中道 主水血笑録●12/27 12:13 列車砲を輸送せよ! 軍事冒険小説にしてロードノベルの快作 野上大樹『ソコレの最終便』2024.12.26列車砲を輸送せよ! 軍事冒険小説にしてロードノベルの快作 野上大樹『ソコレの最終便』かつて霧島兵庫の筆名で作品を発表してきた作者による本作は、今年の細谷正充賞受賞作の一つにして、終戦直前の満州を舞台に特命を受けて駆ける装甲列車を描く軍事冒険小説です。ソ連軍が迫る中、七日間で二千キロ先の地まで巨大列車砲を輸送する「ソコレ」に乗った者たちの死闘が繰り広げられます。昭和二十年八月九日、日ソ中立条約を破棄して満州国に侵攻を開始したソ連軍。その大混乱の中、田舎町・牡丹江に駐屯していた朝倉九十九大尉率いる一〇一装甲列車隊「マルヒト・ソコレ」に、関東軍総司令官直々の特命が下ります。特命――それは、輸送中に空襲を受けて国境地帯で立ち往生してしまった日本軍唯一の巨大列車砲を回収し、本土防衛に用い
▽三本松 メガネのカワイ 店長ブログ●12/26 21:36 万博記念公園散策三本松 メガネのカワイ 店長ブログです。今年の紅葉、今年のうちにと思いましたが一部年越しになりそうです吹田市の万博公園の日本庭園より。訪れたタイミングが良くて最高の色づきでした。ご覧のように景色もバラエティーに富んでいて、とても楽しめました。あの箱みたいなのが何だったか気になりつつ…晩秋の万博記念公園編これで終わりです。最後まで読んでいただきありがとうございます。ブログランキングに参加中! クリックお願いしますにほんブログ村Category : 大阪の話題Posted by カワイ on 26 2024 | 0 trackback大阪の話題 (90)2024/12 (26)万博記念公園散策 (12/26)
▽odd_hatchの読書ノート●12/26 05:07 2024-12-24フョードル・ドストエフスキー「罪と罰 下」(岩波文庫)第6部5.6 スヴィドリガイロフ、ドゥーニャに拒絶されるドストエフスキー2この二つの章はスヴィドリガイロフの物語。受け身だったドゥーニャの思いがけない自己主張がみられる。5.ふたりは安酒場を出て、ソーニャの家に行く。不在。ふたりは外に出て別れるが、スヴィドリガイロフはすぐ戻り、ドゥーニャをつれてソーニャの部屋の隣のスヴィドリガイロフの部屋にはいる。招き入れると彼は鍵を閉める。ドゥーニャは呼び出しの手紙はどういうことと問う。スヴィドリガイロフはソーニャとラスコーリニコフの会話を立ち聞きしていて、本人が殺人者だといったと伝える。必死に否定するドゥーニャに、スヴィドリガイロフはこのことを秘密にしておきたければ、兄を国外に脱出させろ、金やパスポートは手配する。ドゥーニャは拒否。帰りますと言って出ようとすると鍵がかかっ
▽福岡市文学館●12/17 23:30 現在、登録されている文学館の展示・イベント・おはなし会情報はありません。
4.<前5 6.次5>
0.はてなアンテナトップ
8.このページを友達に紹介
9.このページの先頭へ
□ヘルプ/お知らせ
□ログイン
□無料ユーザー登録
□はてなトップ
(c) Hatena