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2025年2月 7日 (金)
吉川浩満さんが拙著評@『週刊文春』
今やフジテレビと並んで全日本注目の的の『週刊文春』ですが、2月13日号の「文春図書館」の吉川浩満さん担当の「私の読書日記」に、拙著『賃金とは何か』が取り上げられておりました。
https://clnmn.net/archives/5879
「私は会社勤めもしているので、賃金はもちろん重大関心事である」と始まり、「賃金は単なる労働の対
2025-02-08
百川敬仁氏のこと
百川敬仁氏(1947-)が死去したらしい。まだ正確にいつのことか分からないが、昨年か一昨年くらいだろう。
私は1990年6月に修士論文を補正した『八犬伝綺想』を刊行して、8月にはカナダのヴァンクーヴァーにあるブリティッシュ・コロンビア大学へ留学したのだが、その翌年ほどなくだったか、日本文学協会という左翼的な学会が出している『日本文学』という月刊学術雑誌の近世
USAID解体が問うもの
2025-02-02
12.28『「多様な教育機会」から問う』読書会メモ
もう1か月以上前のことになりますが、某所で開催された拙共編著『公教育の再編と子どもの福祉』シリーズ(全2巻、明石書店、2024年9月刊)から、第2巻(研究編)『「多様な教育機会」から問う――ジレンマを解きほぐすために』を指定文献とした読書会に参加させていただきました。あつかましくも主催者の方に参加を希望し、ご厚意により快諾し
2月2日(日)
風邪、久しぶりのせいもあり、結構きつい。今年の風邪は喉に来る。
高熱までは出ないものの、一瞬「ついにコロナか?」と頭をよぎる。が、ただの風邪と考えて矛盾のない症状だし、結局風邪薬で症状を緩和しながら自然治癒するのを待つ以外にはないので、検査する理由もない。
元々人嫌いなので人に会う機会は多くなかったのが、コロナ以後は職場の会議などもオンラインが増えたこともあって、対面で唾の飛ぶ距離
アートとはリミッターを外すコト
2025-01-29
ポール・ド・マン(1971)『盲目と洞察:現代批評の修辞学における試論』
総特集:川崎寿彦
盲目と洞察: 現代批評の修辞学における試論 (叢書・エクリチュールの冒険)
作者:ポール ド・マン
月曜社
版元
まえがき
第1章 批評と危機
第2章 アメリカのニュークリティシズムにおける形式と言語
第3章 ルートヴィヒ・ビンスヴァンガーと自己の昇華
第4章 ジョルジュ・ルカーチの『
644 記事
611 日
2025-01-20
放送大学2024年度面接授業アンケート「…
学生のみなさんへ (158)
FD (113)
2025-01-20
放送大学2024年度面接授業アンケート「自由記述」へ応答
学生のみなさんへ FD
放送大学埼玉学習センターにおいて開講している2024年度面接授業「若者と社会」、「大学の社会学」についての授業アンケートの集計結果が返却された。「授業評価」の平均点(各5点満点)は以下のとおりであった。
「若者と社会」
1)授業内容と科目名は一致していた 4.42
2)シラバスと授業テーマにそっ
YouTubeショートの日本上げ動画で海外有名人エピソードが捏造されてそう
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2025
2025 / 1
2025-01-12
日本労働研究雑誌1月号
(一社)労働政策研究・研修機構様から、『日本労働研究雑誌』1月号(通巻774号)をお送りいただきました。いつもありがとうございます。今年の色は「あおねず」か「ふじ」あたりが近いかな?
日本労働研究雑誌 2025年 01 月号 [雑誌]
特集は「不適合の先にある成長と活力」ということで、環境変化にともなって常に発生するミスマッチにどう向き合うか、さまざま
2025-01-12
ハインライン雑感
雑感
ある種の作家には歳をとって経験を積み重ねての円熟ということが言いうるのだろうが、少なからぬ作家には未熟だが破天荒な青春期こそが最良の時代であるのではないか、と時々言いたくなる。
SFについていえば結局のところかつてのビッグ3、アイザック・アシモフ、ロバート・A・ハインライン、アーサー・C・クラークについてもそれは顕著なのではなかろうか。晩年のアシモフに
親ガチャが非現実的ならばどう考えるべきか? 因果推論から得た私の気づき (12/30)
太郎丸の研究ノート (154)
December 2024 (1)
2024.12.30 Monday
親ガチャが非現実的ならばどう考えるべきか? 因果推論から得た私の気づき
先日、学生とディスカッションしていて、おおむね以下のようなやり取りがあった。
私「親の社会的地位や振る舞い等が子供のその後の人生に影響し
解雇
解雇
By genda in 玄田日記 2024年12月25日
https://www.fsight.jp/articles/-/51106
そんなに理屈や単純なことじゃないと思うけどね。
2024-12-19
楡井誠『マクロ経済動学』
経済・社会 書籍(感想)
マクロ経済動学
作者:楡井誠
有斐閣
Amazon
2023年11月刊。動学マクロモデルにカオス理論を応用することで、生産性ショックに依らず、マクロ経済の内生的変動が生じることを理論化。定常過程における通常の経済活動の中でも、ジュグラーサイクル/設備投資循環は生じ得る。離散的な状況を示すトイモデルから、非線形的、カオス的な動
Projects
Projects
"1泊2日でひたすら読み明かす。疲れたら温泉に浸かる。"
読書合宿。旅情感と読んだ本の感想も添えて
ダンクです。先日、友人たちとちょうど一年ぶりに読書合宿を敢行しました。みんなで本を持ち寄り、1泊2日でひたすら読み明かす。疲れたら温泉に浸かる。そんな旅。参加者は、前回に続いて僕と友人2人、そして初参加の1人を加えた4人旅。 場所は長野の山奥にある温泉旅…
ダンクが考えていること
自分にとっての「い
Active Galactic : 11次元と自然科学と拷問的日常
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橋本健二の読書&音楽日記
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こら!たまには研究しろ!!
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社会学者の研究メモ
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ウェブリブログ
「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました
【新刊】3月9日キンドル配信の作品
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アマゾンk
2022/10/26 14刷決定 累計260,000部(紙+電子)
2016-11-29
1944年のポーランドで日本人であることー 「また、桜の国で」須賀しのぶ著
読んだ本
第二次大戦中、もっとも悲運な国、ポーランドの首都ワルシャワで生きる日本人を描いた歴史小説の感想。
南海トラフ地震に備えて何を準備しておけばいいのか
ウクライナ危機 (9)
MMT(現代金融理論)のエッセンス! ウオーレン・モズラー「命取りに無邪気な嘘 1/7」 に 「資本論」のようなモズラーの物価水準・インフレ論を精読する② イントロダクション – nyunの部屋 より
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悪役には「ずれ」がある。主役には欠落がある
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Last update: 20/11/2015