hbdのアンテナ
id:hbd
2/10ページ
▽猫を償うに猫をもってせよ●12/22 01:21 2024-12-21教育のこととなると母親が買うから曽野綾子の『絶望からの出発 私の実感的教育論』というのが、1975年、私が中学一年の時に出て、ベストセラーになったのだが、どうもうちの母も買っていたような記憶がある。私は読んでいなかったので図書館から借りてきて読んでいるが、特に絶望がどうとかいう内容ではない。単に曽野綾子は三浦太郎という、小説の題材にもした、文化人類学者になった息子を育てた経験からエッセイを書いているだけである。しかし、教育論となるともう母親は夢中になる。ちょっとしたきっかけでベストセラーになる。最相葉月の『絶対音感』(1998)というのも、単なるノンフィクションで、大して面白くもないのだが、かなり売れた。これは井上章一さんが当時言っていたところによると、子供にピアノを習わせているような母親が、どうすれば子供に絶対音感をつけられるかと思って買ったからだという。まあだ
▽m.r.factory●12/21 03:15 2024-12-20コロナの冬 12月13日から12月19日コロナの冬 銭湯12月13日金曜日曇り。寒い。もらったビーフシチュー、ロールパン。あちこちオードリー、ゲストはキングコング、見る。Sは往来座へ。やる気なく過ごす。夕方、池袋から丸ノ内線で御茶ノ水まで。東京堂書店をのぞいてから農文協・農業書センターへ。岩波ホールのある交差点のドラッグストアかなんかの2階にあったはず、と行ってみるがそこにない。地図を確認すると靖国通りのビルの2階に移転している。10分前に着き、本棚を見ていると、どこかでお会いしたことあります?と声をかけられる。ジュンク堂でアルバイトしていたときに会った版元の営業さんだとわかる。働いていたのは20年以上前なのに。7時、南陀楼綾繁さんと金井真紀さんのトーク「『本』と共に地域と生きる 〈地域と本と人〉をめぐるよもやま話」を聽く。ひとには役割がある、定点観測できる場所
▽往来座通信●12/20 14:06 先週、11月23日日経新聞朝刊別刷「日経プラスワン」内「何でもランキング」(テーマ:「『2冊目』手帳ランキング」 会員用記事)で3位として取り上げていただいてからとてもご注文が増え、発送作業も例年よりも忙しい。夕方に店を出て千駄木の焼肉屋さんにてYouTubeチャンネル「不忍ブックストリームⅡ」の忘年会へ。集合時間を1時間早く間違えていて驚愕。ふいに訪れた空き時間をただ無目的に周辺を散歩することに使い、そんな時間がめったにないなと気付く。ブックオフで多分家のどこかに数枚あるんじゃないかと思いながらニール・ヤングのCD「Harvest」を買ったり。チャンネル登録者様数が2年前に66だったのが310に増えるなど、非常に少しずつではあるけれど前に進んでいることを確認。放送されたものを放っておかずに観直して復習することの必要性など。軽い二次会後の帰り際に配信担当Sさんがハグ&KISSしてくださり
▽okatakeのブログ●12/20 13:25 2024-12-20冬の東海道品川宿を歩く。きのう、さんぽトリオMMOで、忘年会を兼ねて東海道品川宿を歩く。巨大化してメガ駅品川の港南口で待ち合せるも、あまりに広く、混雑する構内で迷子となる。ぶじ合流して南エリアの狭い露地の飲食エリアで焼肉ランチを(元気屋)。すばらしいコスパの炭火焼肉で1200円ほどで満腹。すぐに満席となるのもむべなるかな。そこから旧東海道を寄り道しながら西へ西へ。散歩堂さん主導でコース取りをした道をしたがって歩く。品川神社の品川富士へ上るのがぼくの第一目的で果たしてよかった。整備された旧東海道はあるきがいのある道。寺町を形成し、寺や神社が多く見どころ多し。イチョウの大木がきれいに色づいていた。江戸期、すぐそばまで迫っていた海の名残りである石垣を見る。落語「品川心中」を思う。オカタケ散歩常連のSさんにもらったイギリス製丸柄のステッキで快調に歩く。とうとう立会川まで歩
▽life | 前野健太 | オフィシャルサイト●12/20 09:06 楓旅から戻るとまた景色は変わっていた 通りの楓の木から、葉っぱはほとんどなくなっていた 下に大きな葉っぱが、積もっていた 1ヶ月以上つづいた不調は、 ようやく落ち着いてきた ライブ前の調教は、 不調でも行う 不調でも「歌う […]MORE
4.<前5 6.次5>
0.はてなアンテナトップ
8.このページを友達に紹介
9.このページの先頭へ
□ヘルプ/お知らせ
□ログイン
□無料ユーザー登録
□はてなトップ
(c) Hatena