higonosukeのアンテナ
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▽漁書日誌ver.β●12/25 17:33 2024-12-23師走の古書12月20日金曜日、仕事終わりに歌舞伎座へ駆けつけて、夜の部の泉鏡花作「天守物語」へ。坂東玉三郎主演・演出。もちろん幕見だが、幕見でも瞬殺で売切れる。歌舞伎座には4年ぶりだろうか。そして土曜日、昼から日本近代文学館での三島由紀夫生誕100年祭で受付などをしてから、五反田へ向かう。16時半過ぎに南部古書会館到着。五反田遊古会古書展、2日目。注文品は2点。しかし両方ともハズレ。ざっと1階ガレージを見て1冊買ってから、2階を急いで回る。藤森善貢「本をつくる者の心」(日本エディタースクール出版部)カバ帯200円辰野隆「りやん」(白水社)昭和10年7月10日初版函500円ガレージでは「本をつくる者の心」を。編集者本でちょいと参考に。「りやん」は装幀のために前から格安で欲しかったもの。雁垂れ的な表紙なのである。「奢〓都(復刻版)」(牧神社)1976年4月30
▽大空社●12/18 17:07 2024/12/18「懐かしの紙芝居」残部2セットです!2024/12/18「うりずんの小路」三島良子著 2024年9月発売しました。
▽ことば会議室(blog)●12/18 04:15 posted by Yeemar at 22:59| Comment(4) | TrackBack(0) | 文字・表記一般 | |⇒ 大嶋昌治 (12/15)⇒ 大嶋昌治 (12/15)
▽花見川の日記●12/17 00:43 この広告は、90日以上更新していないブログに表示しています。
▽密偵おまさの市中視回り日録●12/03 16:53 2024-12-02『菊日和』を読んで12月1日新派の俳優、波乃久里子の誕生日。新派の舞台を見る機会がめっきり減ってしまったが、昨年、「糸桜」という舞台を見て、波乃久里子の健在ぶりを見ることができた。ここ数年、彼女の朗読劇を上演する公演が開かれていて、気になりつつも、見る機会を得ずにいたので、「糸桜」で、彼女のセリフ術の素晴らしさを、改めて思い知らされたのだった。そんな彼女が2005年12月に上梓した『菊日和:母の日記が語る父との恋とあの頃の東京の暮らし』を書棚から引っ張り出して、再読したのは、12月1日が久里子の誕生日だと知ったからだ。久里子の母・久枝の日記本文の前に、おかれた「コラム」の中にあった記述今も新橋演舞場のロビーには、この千之さんがお姉さまの千富さんの三味線で「鳥辺」をお浚いになるかたわらで、菊村さんと河東節の総代でいらした岡田米子さんが静かに耳を傾けておいで
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