個人的な生活
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▽スタンダード 反社会学講座●10/22 18:33 当サイトは移転しました。
ブックマーク、お気に入りの登録、リンクの変更をお願いします。-ダーティーに生きるための教科書(2010.9.30更新)
▽インタラクティヴ読書ノート・別館●04/22 23:57 稲葉振一郎の
インタラクティヴ読書ノート・別館
(更新は月2回以上……を目指しています。)
こちらはインタラクティヴ読書ノートの別館です。伝言版形式の本館に対して、こちらはすべて稲葉振一郎が作成しており、文責も当然稲葉振一郎個人が全面的に負っています。
読者のみなさんからの情報提供は、インタラクティヴ読書ノート・本館で受け付けています。どしどし書き込んで下さい!
注記(2004年11月11日)
インタラクティヴ読書ノート・別館の別館を設けました。
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bk-1
2006年2月
2月10日
特別編だよ。
真剣中年しゃべり場
*第1部(at「別館の別館」)
適当に編集してます。
発端(2005-11-11コメント欄)
#内藤朝雄『 すいません。わたしはまだ「子犬」で論陣をはるためには、どういう手段を用いればいいのかわかりません。教えてください。自分のブログに書くぐらいの手だてしかありません。もし雑誌などで警告を発する機会があれば、今の追いつめられた仕事が終わり次第やります。この件では論陣をはる必要を感じています。
わたしは社会に妬みと憎悪と乱暴な攻撃が蔓延することをとても心配しています。これが「民主主義」と結合すると、とんでもないことが起こりそうな予感がします。かつてドイツで起こったようなことです。ハイエクは、ステーキのナチという言葉をあげていました。赤と黒は容易に反転します。憎悪と妬みと、人生の不遇に対する被害感で毒づいた攻撃的な左翼メンタリティの厚い人口層ができることは、危険です。
いわゆる「ネオ・リベ」的な政策はこのような憎悪を社会に蔓延させるのではないでしょうか。新自由主義と新保守主義が構造的にカップリングしているという話しがありますが、新自由主義と「憎悪と妬みの左翼−右翼連続体(ラヂカル・ステーキ)」の構造的カップリングが生じるおそれがあります。
かつての魔女狩りは、当時大学をつくりすぎて職にあぶれた大学出の厚い人口層が中心的な役割を担ったという話しがありますが、今、大学院をつくりすぎて絶望的な呪いの徒を量産しています。この大学院のつくりすぎが、将来に大きな禍根を残すでしょう。
ひとりひとりは単にみじめなだけですが、これが人口層になるときわめて危険な人間類型の、貴重なサンプルを彼らのわめき声から収集することができます。
サンプル
http://f.hatena.ne.jp/sugitasyunsuke/20051019012044
http://d.hatena.ne.jp/sugitasyunsuke/20050923
http://d.hatena.ne.jp/suuuuhi/20050808
http://d.hatena.ne.jp/suuuuhi/20050806
http://d.hatena.ne.jp/suuuuhi/20051112
東京シューレ関連の貴戸理恵バッシング
今は過去ログになった2ちゃんねるの貴戸理恵スレッド
東京シューレ自体はどうでもいい組織だけど、ここで典型的にあらわれた憎悪の論理は、将来あぶれてみじめな生活を送ることになる大学院出の厚い人口層が担い手になるでしょう。つまり、日本中の大学院が「シューレ大学」(と機能的に等価)になるのです。
就職先もないのに、需要と供給のバランスを無視して大学院を増やすのは危険です。文部省はすぐに政策を変えるべきです。』 (2005/11/17 11:10)
#やまがた『いまのフランスの状況を見ると、ネオリベラリズムよりもむしろ、サヨク色の残った既存労働者の権利保護を厚くすることで労働市場の硬直を招き、失業者を増やすような施策こそが不満の鬱積とその噴出による社会不安を招くように見えます。日本の状況も、既存労働者の権利を守れと旗をふり、パートやフリーターを蔑視する左翼的なスタンス(かれらを十分な保護や福利厚生のないかわいそうな存在だと論じ立てるのは、そういう存在を二流労働者として蔑む見方でもあります)は、たぶん若年労働の就職難を後押ししてるんじゃないかと思えます。それはネオリベなんかよりは、死に損ない労組左翼のせいがあるかに大きい可能性もあります。文科省(すでに文部省ではありません)は、学生の完全就職まで面倒みきれないし、それでかれらを責めるのは筋違いでしょう。大学院は、少なくとも失業するまでのバッファを増やす役割は果たしています。大学院が増えなければ、そこに行った人たちは就職できたんでしょうか。そんなわけないでしょ。ほんと、リフレ策がとれられて景気が回復すればこんなことは「問題」でもなんでもなくなるんですが。』 (2005/11/17 21:09)
#dojin『>日本の状況も、既存労働者の権利を守れと旗をふり、パートやフリーターを蔑視する左翼的なスタンス(かれらを十分な保護や福利厚生のないかわいそうな存在だと論じ立てるのは、そういう存在を二流労働者として蔑む見方でもあります)は、たぶん若年労働の就職難を後押ししてるんじゃないかと思えます。それはネオリベなんかよりは、死に損ない労組左翼のせいがあるかに大きい可能性もあります。
どうでしょうね。日経連は1995年の『新日本の日本的経営』ですでに「雇用の流動化」と「多様な雇用形態」という戦略を打ち出してるみたいですし、望み薄な感じもしますが一部の労働組合はパートやフリーターの組織化に取り組み始めているみたいですし。労組左翼運動の「意図せざる(?)結果」の影響は多少はあるかもしれませんが、少なくともここ十年でみれば、「ネオリベ」と世間一般で呼ばれるものと比べれば、労働市場の状況には大した影響を与えてないのでは。素人観測ですが。
あと福利厚生や待遇からみれば、軽蔑するかどうかは別にして、パートやフリーターが二流労働者なのは間違いないですよ。私の友人を見ても、夜遊びの後は、かたやタクシーで帰宅ですが、かたや漫喫で始発を待つのです。(どうでもいいか)』 (2005/11/17 22:58)
#taku 『やまがたさんはdojinさんの議論にお答えできるんでしょうか?
あと、フランスの暴動がリフレで解決すると思われるのでしょうか?』 (2005/11/18 06:21)
#偽浅田彰『http://d.hatena.ne.jp/fenestrae/20051114
グーグル検索でなかなか出てこないのが不思議ですがフランスについて。ネット上の多くの記事の一つとしても。』 (2005/11/18 06:58)
#やまがた 『>やまがたさんはdojinさんの議論にお答えできるんでしょうか?
もちろん。「それがどうした」の一言です。左翼がフリーターを組織化したら、かれらの労働力としての存在意義がなくなってかれらも使われなくなるでしょう。不景気で労働需要の絶対数が減っているために、従来の正規雇用を減らそうという動きが起きていて(「いわゆるネオリベ」ですが、別にそうした思想的根拠でやってるわけじゃなくて、企業は不景気の中でリスクを減らそうとしてるだけです)、左翼的な運動は雇用の流動性を減らす方向に努力することでそうした雇用形態に対する需要すらなくす方向に動いているという話です。不景気が最大の問題で、「ネオリベ」なんてのが別にあるわけじゃなく、具体的にある労組左翼は問題を悪化するように機能しているという話で何も「お答え」するものはないんですが。
>フランスの暴動がリフレで解決すると思われるのでしょうか?
ほう、フランスはデフレなの?
でもECBがユーロを下げるゆるい金融政策をとれば、失業は減って暴動の原因は多少は解消するでしょ。』 (2005/11/18 08:00)
#やまがた『さらに現状で企業に「いわゆるネオリベ」的方針をやめろというのは、多くの企業にとってつぶれろというに等しい。つぶれたら失業者ははるかに増えます。ですから「いわゆるネオリベ」的方針をとったからこそ、現状はこの程度ですんでいる、と言う見方も十分なりたつし、そっちのほうが妥当でしょう。フランスは手厚い労働者保護のせいでそれができなかったのです。
いずれにしても、院卒が社会不安を招く、就職先のない大学院はナチズムにつながる、だから文科省が悪いという内藤氏のへんてこな議論はあまりに酷い。基本的には就職難を引き起こしている経済状況が問題であり、院の増設はこの状況下では景気回復までのバッファ増大として役にたつものです。それがなければ、院にも行けなかった人はますますささくれるだけです。』 (2005/11/18 08:16)
#shinichiroinaba『ええっと、燃料投下する暇もなくて申し訳ないんですが、とても面白いんで山形さん、内藤さん、dojinくん、それぞれ切れずに続けて下さい。茶々入れ厨房はもう来ないで下さい。
ぼくとしては内藤さんの議論も山形さんの議論もそれぞれに一理あると思います。まあ内藤さんの議論は針小棒大で漫画的ではあるといえばその通りですが、ことの一側面をデフォルメしていることはたしか。もしも景気回復がどこかのバカのせいで遅れて、またしても「失われた十年」が来れば結構現実味を帯びちゃうかも。
それから「労組左翼」というくくりには問題がある。企業内労組(その多くは左翼じゃないが)は終身雇用を守
▽会員専用ページ●04/01 16:10 「今日のぼやき」 は以下のURLに移転しております。
http://snsi-j.jp/boyaki/diary.cgi
SNSI・副島国家戦略研究所
▽室井佑月blog●03/24 01:08 ログイン|ココログ登録|お知らせ
1970年青森県生まれ。ミス栃木、モデル、女優、レースクイーン、銀座のクラブホステスなどを経て、97年「小説新潮」 の「読者による『性の小説』に入選。以後「小説現代」「小説すばる」などに作品を発表し、98年『熱帯植物園』(新潮社)、『血い花(あかいはな)』(集英社)、99年『piss』(講談社)を刊行。「anan」「青春と読書」などで連載していたエッセイも好評を博す。最近はテレビ、ラジオ、シンポジウムなどでも活躍中。
近著に『プチ美人とお金』『ああ〓ん、あんあん』『子作り爆裂伝』がある。
< お知らせです!! >
あけましておめでとうございます。
皆さま、ブログが終了してからご無沙汰しております。
このたび、室井佑月ブログが移転することになりました。
1月中には本格スタートする予定ですが、”予告編”をアップしました。
アドレスは以下の通りです。
今年も、そして今後ともよろしくお願い致します。
室井佑月事務所
< じゃぁ、またね >
先週は寂しいって気持ちが身体中、ぱんぱんに膨らんで、なんだか暗い調子になってしまった。
不思議だよ。絶対的にあたしを愛してくれる息子がいて、いつのまにかいい歳にもなって、男なんていくら代わってもぜんぜんへっちゃら、
「失って惜しい男はいないわ」
などと捨て台詞も吐けるようになったこのあたしが、今回、みんなとお別れするのがこんなに寂しいなんて。
そうそう、前回のブログを読んだ友人から電話がかかってきたんだ。
「おまえはどこまでファンに甘えるのだ」だって。
そうかもね。あたしのブログは愚痴が八割、自慢が二割。すっげぇ甘えた日記を書いているなと、改めてブログを読み直して思ったよ。喧嘩は買いまくるしさ。
ふざけた女だと自分でも思う。
コメンテーターなんかして偉そうに意見をいったりなんかしてるけど、始終あやふやな感情に揺さぶられている。
講演だって、そう。台の上に立って話すのはあたしじゃないだろ、っていつも思ってる。この会場の中で、いちばん怪しい人物は確実に自分に違いないと。
高校もろくすっぽ通っていない。長くつづいた仕事は、水商売と作家だけ。
知識がないから、クイズに出ればビリッケツ。家族や親戚から、恥をかかすなっていわれるておる。
じゃあ、なんで仕事をこなしていけるのかと考えたら、ひとつしか思いつかなかった。
勘の良さだろう。
私生活ではこの勘の良さが仇となったりもするが。
数年前、当時つき合っている彼氏ときゅうに連絡が取りたくなった。でも携帯が繋がらない。ふと、都内のホテルの名前が脳裏に浮かんだ。不思議に思い面白半分で電話を入れてみた。するとそこにいた、そいつは。九州に出張にいっていたはずなのに。
悲しい勘の良さだ。勘が良くて助かるのは、仕事においてだけだ。
……でも、それってどうなの? 唯一の長所が、勘の良さって。二択のクイズを当てる才能みたいな。誉められたもんじゃない。
ちょっと前に流行った成分解析という占いで、室井佑月という名を調べてみたら、
室井佑月の68%は魔法で出来ています
室井佑月の22%は波動で出来ています
室井佑月の6%は理論で出来ています
室井佑月の4%は言葉で出来ています
という結果になった。
よくわからないけど、ふんわりと当たっている感じがする。
理論と言葉という二つの成分はおいといて(ちゅーかそれが一番大事なんか)、魔法と波動というのは理解できる。
あたしは、みんながかけてくれた魔法と、みんなが発進している波動でできた女なんじゃないかと思うことがある。
魔法の力で本を出版し、テレビに出ているんじゃないかと。
そして、勘の良さを活かし、みんなが「こうであろう、あの女は」という波動を受け止めあたしというものになっているんじゃないかと。
魔法が解け、みんなの波動をキャッチする力がなくなったら、ただのろくでもない女だ。
いや、我が儘だし、短気だし、頭悪いし、快楽主義だし、今だって相当なろくでもない女だと思う。
けど、だからこそ、こんなあたしに出来ることは、なんでもやっていきたいと思う。
いっとくが万引きとかじゃないからね。
といっても、それほど力はないからさ。
あたしを支えてくれるみんなが、みんなを支えてくれるそのまわりの人が、そのまわりの人が大切に思っている人たちが、
一年間に百回笑うとしたら、それを百一回にしたい。
十年間に百回不安に思うことがあったら、それを九十九回にしたい。
……ちょっと匂うかしら。
あたしらしくない、あたしにとっては気合いの入った重い告白。こうして書く以上、みんなとの約束だと思うから。苦手としてる。
前回のブログで、重い発言をするって書いたじゃん。
仕事の関係者たちが「なにを暴露されるんだろう」って怯えてやんの。
わりと恐れられているのかしら。こーんなに可愛らしいあたしなのに。見たらわかんだろ。
迷言や不審な行動の多いあたしだけど、
「しょーもねーなー」
とあなたが苦笑いしてくれますように。
願わくば、ずっと、ずっと。
< さようなら 序章 >
これを書き上げると本日の仕事はおしまい。秘書の神林と飲みにいこうと思っている。
神林は酔っぱらうと面倒なので家に帰らない。なら、寂しくないじゃん。
なんだか、みんなのコメント欄を読んで、寂しくなってしまったわ。
仕事の一つとしてはじめたブログだったけど、みんなと絶ちがたい繋がりができてしまったように感じて。
あたし、「さよなら」にいちばん弱いの。
でも、ごめん。
契約の関係上、今月一杯なんだ。
一応、あたしはプロだから、ここだけ特別に無給でということにはいかない。
誰からか「結局、金かい?」と指摘されたけど、半分当たって、半分外れてるな。
そりゃあ、あたしは原稿を書く能力や思想を売ってご飯を食べているわけで、というかそれしか能力はないからその方法しかないわけだけど、でも「じゃあ金を稼ぐためだけかい」といわれれば、ちょっと違う。
ちょっとじゃなく、絶対に違ってる。
そうそう、身体の具合が悪いんじゃないかと心配してくれている人もいたけれど、ありがとう、今のところ身体はいたって健康よ。
ただ、長い小説執筆に気持ちを集中させるため、心をずっと淀ませている。
でもさ、そうすることが自分にとって大事だから。それがあるから、自分を生かしておけるっていうか。
定期的にどっぷり暗〜い気分に浸るわけ。
そうすっと、きゅうな爆発しないじゃん。
小説を書くようになって、気分のアップダウンのバランスを取ることを覚えた。それはあたしにとって、すんばらしい宝刀を手に入れたようなこと。それさえ持ってりゃ、なにがあっても生き延びていけるさ、みたいな。
「んじゃ、それがなきゃ、おまえ駄目なんかよ」
というツッコミが入ることを予測して答えれば、
「そうね、その通り!」
胸を張って堂々と返事すんぞ。
あたしを姉さんと呼んで慕ってくれた可愛い子たちがいる。
ブログを辞めることじゃなく、むしろあたしはそういう子たちに、騙すような真似をして悪かったといいたい。
いや、騙すつもりなどまったくなかったんだけどね。
案外、あたしは弱っちい人間なんです。どっちかってーと手下タイプ。下僕タイプってやつ。
次回は最後だし、みんなに甘えてもっと重い告白をすんぞ。覚悟しておいてくれ。
< お知らせ >
9日10日 6時
今月いっぱいで、このブログは閉鎖します。
(過去の記事は読めるようにしておくけど)
あと数回あるけれど、今までここを読んでいてくれていたみんなに、きゅうに伝えるのもどうかと思って。
最後だから、なにか質問やコメントがあったらトラックバックしてちょうだい。
できるだけ返事するから。
< 人身売買 >
8月31日15時
作家の板東真砂子さんが、自分の飼い猫を避妊させず、生まれた子猫を「殺している」と日本経済新聞に書いたエッセイに対し、抗議が殺到したらしいね。
彼女は雌猫を三匹飼っており、子猫が生まれるたび家の隣の崖に放り投げているんだって。
彼女いわく、
「人は他の生き物に対して、避妊手術を行う権利などない」
「自分の育ててきた猫の『生』の充実を選び、社会に対する責任として子殺しを選択した」
うーん、彼女のいっていることもわからなくもない。でも、だからといって新しい命を始末する権利はあるんだろうか。
まあ、そこらへんのことは置いといて(一番重要であると思われるが)、このエッセイのタイトルだ。
エッセイのタイトルは『子猫殺し』。
あたしは妙なところで関心してしまった。
このタイトルはいい。イカす。
ニュースで話題になっていなくても、日経新聞をとっているなら絶対に読んでいるだろうな、と思った。
だって、「子猫」に「殺し」だ。
シンプルでわかりやすく、そして背中がぞくっとするようなタイトルじゃぁありませんか。
そういえばこのタイトルに似たもので、外国人の作家が書いた小説『赤ん坊を落とす』というのがある。
あたしはそのタイトルも抜群にいいと思った。おなじような理由から。
作品の名前であるタイトルって大事だ。けど、あまり考え過ぎちゃいかんのかも。
妙に懲りすぎたタイトルっていただけない。恥ずかしいよ。
……ずいぶん話がズレちまったな。板東さんのエッセイについてだった。
あたしの女友達、いかず後家やバツイチらは、そろいもそろってその濃ゆい愛情を犬や猫に注いでいるので、この問題に対しかなり熱くなっていた。
ちょっとうるせー。
彼女らのいうことはもっともだと思う。けれど、犬や猫に対し自分のことをママという彼女らに
4.<前10 6.次10>
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