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荒野に向かって、吼えない…
●11/21 10:57
本 (1191)No imageドゥルーズとガタリとパレスチナ2024/11/18「イスラエルは当初からその目的を隠さなかった。すなわち、パレスチナの領土を空にすることである……これは大虐殺であるが、それにとどまらず、そこでは物理的抹殺が地理的排除をともなって行われているのだ」。あたかも現在の状況について述べているかのように思えてしまうが、これは1982年のイスラエルのレバノンに侵攻を受けてのジル・ドゥルーズの言葉である。引用は『ドゥルーズとガタリ  交差的評伝』(フランソワ・ドス著...本 このカテゴリ一覧を見るドゥルーズとガタリとパレスチナ (11/18)本 (1191)2024/11 (6)ドゥルーズとガタリとパレスチナ2024/11/18No image

日常整理日誌
●11/20 22:05
2024-11-18料理長殿、ご用心ふや町映画タウン 映画 70'Sプレミアムプライス版 料理長殿、ご用心 blu-ray《数量限定版》ジョージ・シーガルAmazon78年 テッド・コッチェフ監督「他人のそら似」*1というミシェル・プラン監督のコメディを観て(忘れていたが約20年ぶりの再見だった・・)、そこに出てきたフィリップ・ノワレの佇まいの力の抜けた老練さにすっかり惹かれてしまい、何作か彼の出演作を追いはじめた。こちらもその一環。さらにジャン・ロシュフォールも登場。フランスの飄々シニアコンビに喜ぶ。。が、ロシュフォールはちょっと極端な演出。ノワレも出演箇所少なかった。ジャクリーン・ビセット、自分にとっては石鹸「Lux」のCMに出ていたメジャー女優なれど意外と出演作観ていない存在で、少し前観たシャブロル監督の「沈黙の女/ロウフィールド館の惨劇 」*2(95)でブルジョア

わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる
●11/18 14:53
人はどういう思いで積読するのか? 12人の積読家へのインタビュー『積読の本』読むスピードより買うスピードの方が早いのだから、棚からあふれた本が積まれていくのは当然のこと。後はフトコロと置き場所と罪悪感の折り合いをどうつけるかの話にすぎぬ。にもかかわらず、積読ネタの本が出回っているのが面白い。積み人たちそれぞれの言い分(言い訳?)を聞いていると、「あるあるw」と首がもげるほど頷いたり、「こいつ正気か?」とドン引きしたり、楽しいひとときとなった。「なぜわたしたちは本を積んでしまうのか?」と問いかけながら、12人の積読家たちの溢れんばかりの書棚とともにインタビューしたものがこれ。全員が全員、答えが違っているのが面白い。本棚に入れてしまうと積ん読じゃない読まない本を買っているのではなく、自分のための図書館を建てているモノとして残らない電子本は、浪費している気がする背表紙が見えない本は

okaoka.net
●11/16 17:19
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路地
●11/16 06:23
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