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日田のアンテナ
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DVD

グループ一覧
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はじけるおと
●12/16 09:04
海の音がするよ、と幼い私に母が手渡したから、私は貝は生まれた場所の記憶をいつまでもその身にたたえているのだと思っていた。耳を傾けてくれる人にだけ、懐かしい記憶をそっと語ってくれるのだと。

怪獣ヒロンの「こんな私を笑って」
●12/15 12:45
jig theaterへ。地元のお客さんからの愛されぶりを感じた『GIFT』をめぐる鳥取、ドライブ・マイ・カーの旅濱口竜介『悪は存在しない』という映画は石橋英子からライブの時に映写する映像を制作してほしいという依頼から始まっている。その映像作品と石橋のライブ演奏が組み合わされたパフォーマンスには『GIFT』という名前がつけられ、濱口自身が編集したセリフのある映像が…ドリーミー刑事のスモーキー事件簿「光をともす呪文はルーモス」子どもも覚え始めたハリー・ポッター読み直しに明け暮れている前回ブログを書いてから10日経った。これだけ間があくのはたぶん数年ぶり。体調不良だったわけでも書くことがなかったわけでもなく、持てる時間のほぼすべてを最優先で読書に費やしていたのが理由である。 というのも、ハリー・ポッターに絶賛ハマり中だから。この10日…旅と日常のあいだはてなブログPro読書"my new gear..." に同席(?)させてみる自分のアクスタがあると便利アクスタとは、アクリルスタンドのことです。 visipri.com 元をたどると、それは日々愛聴しているポッドキャスト・Ossan.fm で、どのエピソードだったかはわからないのだけど、Ossan.fm のホストお二人のアクリルスタンドを作りましょう、でもおじさん二人のアクリルス…えいのうにっきはてなブログPro試してみた普段用に加えて、よく見えるコンタクトを作っておく観劇でPDCA回した経験今回のお題は「観劇でPDCA回した経験」です。 これアンケートでお題として入ってきたとき爆笑しました。PDCAって単語が観劇にくっついてくること、あるんだ。笑 リクエストの背景として「こういうことがあって反省したので次は◎◎しよう!と思って挑んで成功した的なエ…こたえなんていらないさアドベントカレンダー2024軽い気持ちで買った布団乾燥機で寝つきがよくなった!空っ風に耐える!冬装備2024ver.寒いですね〜〜〜こちらも朝の最低気温が0℃に近づきつつあります。気温が低いのはまぁいいとして(よくはないが…)風が強いのがほんとうにつらい!!群馬の空っ風、舐めてたわけではないけれど毎日浴びても慣れない!毎日新鮮にやめてくれ〜〜と思っています。 あそさ…続・食べて踊って恋をしてつれづれ日記

制作雑記
●12/12 14:25
2024.12.11 Wednesday個展「リボンと拘束」滞在忘備録12/22まで開催!12月6日12月6日~22日までの個展の為、神保町画廊へ行く。ANAのマイレージで便が取れずJALの早割で行く。ANAと飛行ルートが違うのか着陸時に珍しくディズニーシーが見えた。宿もいつもの定宿は価格が高くて、アパホテルに変更した。インバウンドせいか物価上昇のせいか・・・神保町画廊には5時に到着。ロジャーが来てくれる。彼は今、ギャラリーをやっている。長く教師をしていたので英会話でアートを語る時間などもあり、世界を相手にする時の助力になりそう。私も何度か英語では助けて頂きました。彼は言葉のセンスが良く、単純な直訳ではなく、洒落た英訳をしてくれる。現在は「GIFT」展という持ち帰り可能なアート販売展を開催中。詳しくは下記サイトにて。Home | Otho Galleryいつもお世話になっているアトリエサードの鈴木編集長。アトリエサードはトーキングヘッズ叢書(TH)100号記念展をしている。私の写真集も買えるはず??12月11日~15日まで。TH叢書100号記念(@THankyouth100)さん / X金曜日のせいか、5時を過ぎてからだんだんと人が多くなって来た。ネオさんもいつものように今日から3連勤でお越しになる。温泉ネコさんが大阪へ撮影に行くというので、好みそうな撮影スポットを紹介していた。この後、オーナーの高橋さん、佐伯さんと鈴木さん、とれこと中華へ行く。色々と料理が出てきたのだけど、いつもの如く食べてから撮影するのを忘れていることに気づく。これも数切食べてから撮った。12月7日土曜日の昼はいつもの「そば処たかせ」大盛が約2500円・・・高くなったと溜息。ギャラリーに出勤するとゴッチさんとジョイス( Poppy Purrs Factory)さん。☄ Poppy Purrs Factory ☄(@letseewhatwegot)さん / X彼女のアメコミ風の肉感的な女性は独特な感性とエロティシスムを持ち合わせている。彼女とはいつかスプラをする予定。楽しみだ。30年以上の人形の友、しのぶさんと。札幌の美味しいお菓子を沢山頂く。いつもお世話になっているぴかさんとくつ下ネコ(漢字や仮名が間違っているかも)さん。

とは云ふもの丶お前ではなし
●12/10 17:48
2024-12-09いそがしかった日記先々週までは吐きそうなほど忙しかった。主に頭が。公私併せてイベントごとが4つくらい重なって、私の狭小な許容限界を超えていたのである。それがひとつ完了し、ひとつは次の段階に進み、ひとつは私の手に余る部分を他人に押し付けて、なんとなく喫緊の課題はこなしたのであとは何とかなるだろ。マジで吐き気がしていたし世を儚むくらいどんよりしていたくせにストレスの元がひとつ減りふたつ小さくなったら途端にすっきりしている。我ながらゲンキンなものだ。いつものことである。気持ち悪くなる時は素直になっといたほうが健全なのだろう。最近、少しずつ鍼で体中の筋が固まっているのを解している。解したことで堰き止めていたものが流れ出したのか、ここのところ如実にこの手のストレスをダイレクトに感じることが増えた。いままで身体に力を入れて感じることを拒否/無視して対処してきたのかもしれない。だって気持ち悪くなっても何も解決しないし意味がない。なんなら無感情にさっさと条件をクリアしたほうが根本的な解決に寄与するのである。そりゃ厭だけど生きてりゃしょうがないことってあるじゃん。そんなん言ったら労働自体が厭だよ、お金貰うのは好きだけど。どうせやらなきゃ解決しないし具合悪くなるのも厭なのに、なんでいちいち気持ち悪くなるんだろうか。あれか、吐き気くらいしないと後回し癖が出ていつまでもやらないからか。自分に発破かけてるのか。じゃあしょうがないな。納得してしまった。なんだ、便利な身体じゃないか。‥‥そうか??釈然としないが、合理とはいち個人の狭い感覚では測れないものだ。宇宙の神髄など私には理解できない。paseyo 2024-12-09 12:01 読者になるいそがしかった2024 / 12日記 (940)

Keep the Cosmic Trigger Happy!!
●12/10 14:06
2024-12-08『Between Maple and Chestnut』/Terri Weifenbach本 本-写真集アメリカの写真家、テリ・ワイフェンバックの写真集。 画面のごく一部だけにフォーカスして背景ボケを思い切り広く取り込んだ光豊かな写真たちは、取り立てて特殊な被写体でなくても、いかようにでも美しく見ることはできるのだ、ということを主張しているよ…『Between Maple and Chestnut』/Terri Weifenbach本 (399)本-写真集 (1)

バンビのあくび
●12/04 09:55
2024-12-02たからものニッキ 思った「ことば」が喉の奥の方で止まってしまっているようで、口から外へでてこない。自身の輪郭が見えづらくなっているのがいけない。なにかひとつでも「ことば」を記せば動き出す気がするので他愛もないことを綴ってみる。先日、食事とリーディング公演を楽しむMPADという企画に参加した。私には一緒に行くような友達や近しいひとがいないので、今回もひとりで参加した。ひとり参加の人はひとり参加の人のみで構成された席へ案内される。その日はわたしの隣に、にこやかな笑みを浮かべる女性がいらっしゃった。ふたりがけの席だったのでわたしから彼女に話しかけてみた。何気ないことばの中から会話の糸口を探す。同時に会話を楽しみたい方なのか、静かに時を過ごしたい方なのかを判断する。ほどけた糸の先から糸電話で話をするようにひとつ、ふたつと話題を膨らませていく。柔らかく愉快に笑うその人と豪華なお弁当を食べながら、これ多くないですか、こっちにもあっちにもお肉があるし、デザートまでついててすごいですねなどと話しながらすべて平らげ、ふたりで笑った。「よく本を読まれますか?たくさん読んでいそうな気がします」彼女は私にそう言った。娯楽として本を読むものの、本をたくさん読んでいそうなどと言われたことは思いつく限りではなく、なんだかくすぐったくなった。食事を終え別の場所へ移動した。そこに彼女の知り合いがいたようで彼女はそちらへ向かっていった。ひとりになった私は境内の天井を眺め、大きく息を吸った。空気がしんと音がしたようだった。リーディングを観るためにふたたび食事をしていた場所へ移動した。テーブルは片付けられており、座布団と椅子が並べられていた。庭を眺めるように並べられた座布団にゆっくり腰を下ろした。闇のなかに小さな舞台があり、その上でドレスを着た女性が感情を乗せ、文章を読んでいく。いつもは目で追っている文章が人の口から発せられる音となり、冷たい空気に混じったあと私の耳に届けられる。なんとも優雅でたおやかで強かだった。美しかった。終演後、余韻も冷めやらぬ中いちばん最初にに外へ出た。外では友人が関連の本を販売していた。朗読の世界に飲み込まれる前に現実へ足を踏み入れねばと友人の本販売をお手伝いした。ひとり、またひとりと参加者が外へ出てくる。そこにわたしの隣で食事をしていた彼

ぶらりソロキャンプの旅
●12/03 01:39
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父子キャンパー日記
●12/02 14:00
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遥かなる夏の幻影
●12/01 11:14
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Everything You’ve Ever Dreamed
●11/26 13:22
2024-11-25食材高騰状況下における戦略的営業: 「#ライス大盛り無料」を「#ライス大盛り有料」に日記 給食営業マン サラリーマン終活 人生先日、某取引先との価格交渉において先方より解約通知を受けた。心よりお呪い申し上げます。最近「食材高騰」という言葉が一人歩きしておりますので、今回、営業担当をさせていただいた立場からまとめを残しておきたい。この記事が食材高騰に悩むすべての方にとって役にたつものとなることを心から願っている。営業という仕事の持つ底力のしょぼさ、相手に情報を正しく発信し続けたところで聞く耳を持っていなければ何の意味もないという無力感、「価格転嫁なんて綺麗事だよね」というリアルについて少しでもご理解が深まるきっかけになれば幸いである。僕の勤める会社では、本業の食品事業のほかに給食事業も行っている。その給食事業で昨今の食材費高騰が直撃している。特に深刻なのは米の仕入れ価格の大幅な値上げである。10月からの仕入れ価格は平均すると春先の納品価格の160%程度。経営努力はしているが、米は主食なので使用量を減らすことは難しい。仕入れ額が上がったら、そのぶんを価格に転嫁するというのが昨今の世の中の風潮だ。「お客様は神様」的な考え方で、店側が泣くのは前時代的な考え方になっている。提供している食事やサービスがワンアンドオンリーの独自性を持っている店なら価格アップは容易だろう。例えば、「ここでしか食べられない深海魚の刺身」を提供しているような店だ。独自性がなくても、食材高騰分は価格に転嫁すべきだろう。もちろん、転嫁による客離れを恐れて価格維持する店もあるだろう。苦しいのは安さを売り物にしている飲食店だ。安さという価値が値上げによって損なわれるからだ。社員食堂はもっとも価格転嫁しにくい飲食店である。社員食堂サービス自体が一般的に、安価で、安定した食事が食べられるサービスという先述の「安さを売りにした飲食店」であると同時に、社員食堂が福利厚生施設であり、一般的に企業間の委託契約において提供価格が定められているため、運営会社が提供価格を自由設定できないようになっているからだ。運営の自由さと引き換えに、安定した売上と運営リスクの低さを得られるのが社員食堂である。とはいえ、昨今の異常な食材高騰、特に使用頻度が高く、使用量の多い米の仕入れ単価のアップは定められた提

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