hkobanのアンテナ
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▽Blog鬼火?日々の迷走●01/09 03:00 2025/01/07和漢三才圖會卷第八十七 山果類 石榴ざくろ 安石榴 丹若金罌石榴【本出於西域漢張〓使西域得安石國榴之種以歸故名安石榴】本綱石榴木不甚高大枝柯附〓自地便生作叢極昜種[やぶちゃん注:「〓」は「幹」の異体字。]折其條盤土中便生也五月開花有黃赤白三色實有甘酸若三種甘者可食酸者入藥【若者山石榴】子大如盃赤色有[やぶちゃん字注:「若」は「若い」のそれではなく、「苦」の異体字である。紛らわしいので、訓読文では「苦」とした。]黑班㸃皮中如蜂〓有黃膜隔之中子如人齒淡紅色亦有潔白如雪者經霜則自柝裂千房同膜千子如一也單葉者結實千葉者不結實或亦無子河陰石榴名三十八者其中子只有三十八子也 有四季榴四時開花秋月結實實方綻隨復開花 有火石榴赤色如火 海石榴高一二尺卽結實皆異種也甘石榴【甘酸溫〓】 多食損人肺損齒令黑酸石榴【酸溫〓】 治赤白痢腹痛【連子擣汁頓
▽仮想空間●01/08 18:42 2025-01-07狂歌東遊 序 浅草庵名所図会読んだ本 https://dl.ndl.go.jp/pid/2533319/1/3序あひきする あまみや きひら そま たかへす(違えず)おきな あきひと まてよにすめる民といふたみ(迄世に住める民という民)たれもひなふりの一ふしをうたはさらむ(誰も鄙振の一節を歌わざらん)まいてあらたまの(まして新珠の)春のあひては御代をことふき(寿き)我身をいはひ(祝い)おのか(己が)しらこゝ(?)ろ(知ら心?)をやりて うめき出せる さとひことこそめてたくも めつらかに おかしけり これそ康衢の老人の つちくわ(槌鍬?)をうちて うたひ美寿(みす?)人のほきこと(祝ぎ言)となへ いにしへ(古)のさま(様)も かゝりけんかしいまや大政に落たるをひろはす(拾わず)夜の戸さし(閉ざし)にかけかね(〓)さゝぬ有かたき(ありがたき)都
▽F丸の箱館戦争覚書●01/08 16:40 2025年01月08日▼覚書778 牡丹人13:彰義隊分裂と左衛門③名前不詳の彰義隊隊士の記録「函館戦記」は、土方歳三さん率いる江差攻略脱走軍が松前(北海道松前郡松前町)出発の直前に、彰義隊隊長・渋沢成一郎さんの電撃解任と彰義隊の分裂があった事を記しています。「江差江出張ノ日、隊長渋沢成一郎云々アリテ是ヲ廃ス。我等是ニ謀首タリ。管沼(←菅沼)三五郎・池田大隅等ヲ奉スル者百数十人、是乃(これすなはち)彰義隊ナリ。彼(←渋沢さん)ニ服スル者四十人程、士官隊三番小隊ニ属ス。後自ラ小彰義隊ト称ス。」「我等是ニ謀首」たりという一文からすると、著者の彰義隊隊士は旧天野派で、渋沢さんの電撃解任に一役買っている人物と思われます。それでは旧天野派のお仲間、寺沢〓太郎(正明)さんの『幕末秘録』でその経緯を追いかけましょう。松前城落城の夜、城下の「妓楼松川屋の奥座敷」で女性を侍らせ酒と歌舞音曲で浮かれ
▽ミューズの森、美術館そぞろ歩きノート●01/08 14:45 2025年01月07日儒教のかたち こころの鑑-2 聖蹟図(サントリー美術館 ~1/26)“儒教のかたち こころの鑑~日本美術に見る儒教“ の “第1章 君主の学問”*に続く “第2章 禅僧と儒教” では、13世紀以降に儒教が為政者に取り入れられていく中での禅僧たちの役割に注目する。彼らは禅の思想のみならず宋文化一般にも高い関心を持ち、 “儒教、仏教、道教の根源は同じ” とする三教一致思想や朱子学などにも通じていたことから、仏教の僧という立場に留まらない知識人として、儒教の普及にも影響力を発揮したということがあったらしい。本章の冒頭にあった 雪舟等楊の 「摘星楼図」(龍崗真圭 賛、室町時代15世紀、サントリー美術館)は、雪舟にしては描き過ぎず空間を埋め過ぎない画面の遠景に、峨峨たる岩山が霊妙に霞んで聳え立っている。これは海上の山の頂に建つ摘星楼を描いたもので、儒者による賛によれ
▽記事一覧 - leeswijzer: boeken annex van dagboek●01/08 01:04 2025-01-06『生成AIのしくみ——〈流れ〉が画像・音声・動画をつくる』新岡野原大輔 (2024年12月18日刊行、岩波書店[岩波科学ライブラリー・328]、東京, xii+129 pp., 本体価格1,500円, ISBN:978-4-00-029728-8 → 版元ページ)『生成AIのしくみ——〈流れ〉が画像・音声・動画をつくる』
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