2025-05-12
はじめての入院(サプライズあり)。
昨年に受けた健康診断で腸の精密検査をするように指示を受けた。
診断で腸からの出血が見られたためだという。
自覚症状がなく、仕事も忙しかったため精密検査を先延ばしにしていたが、今年の3月に自分がリーダーをしていた3年間のプロジェクトが終わり、時間に余裕ができたので地元の消化器科のクリニックに行って内視鏡検査を受けたところ、腸にポリープがあり、
2025-05-14
GW周辺の記録
日記 文鳥
4月15日
お世話になっていた先輩の退職日だった。
優しく、人望のある先輩だったので、皆からのプレゼントがものすごい量になって、そうなるだろうと思っていた私はあらかじめこの日一緒に帰る約束をしていたのだった。
最後だからと中央線のグリーン車に乗り、先輩の家までプレゼントを抱えて送っていった。
その後、駅前にある寿司屋で少し飲んで別れる。
2011年
2025/05/12
九段坂公園
十年前、二〇一五年のブログを読み返していたら、四月三十日に「昨日、コタツ布団しまう」と書いている。
昨年五月のブログに「上京して三十五年になるが、これまで四月にこたつ布団を片付けた記憶がない。自己新かもしれない」と書いているがちがった。勘違いに気づくのに一年以上かかった。
何の役にも立たなさそうな備忘録も記憶の一助にはなる。
これまで読んできた本の内容もいろいろ思
2025年 05月 06日
松平莉奈と奥原晴湖
松平莉奈さんが南画家・奥原晴湖(1837-1913)に見出した学び(=code)と自身のスタイル(=mode)をテーマにしたという展示。これまでも松平さんは一休さんが最晩年をともにすごした森女や、江戸時代に殉教した京都の隠れキリシタンなど、興味を覚えた人を丹念に追い、その成果を作品にあらわしてきたそうだ。今回はその対象が、埼玉ゆかりの人でもある奥原晴
2025-05-10
三連発
GWが終わって(といってもたった4連休だったが)またルーティン生活が戻ってきた。休みはボリューミーではなかったが、せっかくの連休なのでボリューミーな本を読もうと村田沙耶香『世界99』上下巻を選んだ。今年読む一番長い小説。装丁は名久井直子さん。連休が終わる頃に読み終えられるかなと思っていたら、勢いがついて連休前半に一気に読んでしまった。疲れたー、脱力。最後のページにたど
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四谷書房日録
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