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教養の道
●09/22 23:57
柄谷行人著『坂口安吾論』評補記 評者にとっての精神分析と文学柄谷行人著『坂口安吾論』評補記 評者にとっての精神分析と文学葉良沐鳥平成三十年一月十五日    先に〔書評本文〕評者はフロイトと精神分析を留保していると述べた。留保と言っても自ら再度その科学性や医学的効果を検証する予定というわけではない。精神分析を確立したフロイトはその後継の各流派との間の大きな隔たりの向こうにあ...» 続きを読む2018-01-16 ●【文藝・思想時報】 | 固定リンク | トラックバック (0)«【文藝・思想時報】書評 柄谷行人『坂口安吾論』、インスクリプト、2017 附「日本文学全集にとって〈原文〉とはなにか?」下記の記事の通り家族の茶トラ猫平九郎が逝去しました

国際関係・社会科学研究室
●07/03 22:50
≪ July 2022 ≫1 23 4 5 6 7 8 910 11 12 13 14 15 1617 18 19 20 21 22 2324 25 26 27 28 29 3031

漫棚通信ブログ版
●07/02 09:17
July 01, 2022マンガ単行本 価格の謎先日書店で以下の三点を見つけて、やったね、と喜んで買ってきたわけですが。●高松美咲『スキップとローファー』7巻(2022年講談社、680円+税、amazon)●山下和美『ツイステッド・シスターズ』2巻(2022年講談社、650円+税、amazon)●泰三子『ハコヅメ』21巻(2022年講談社、660円+税、amazon)いずれも楽しく読みました。が、以前から気になってたのがこの価格。この微妙な値段の違いはなんだろう。出版関係の方にはアタリマエのことなのかもしれませんが、消費者としてはよくわからない。もちろん、でかい本は高い。ページ数が多くなると高い。装丁やデザインに凝ると高い。そして少部数の本は高くなる。こういうことはわかってますが、同時期に刊行された同じ出版社の同じB6判のマンガ単行本でこの差をつけてある理由は。単純にページ

PTBLG
●06/08 12:30
Defunct: This blog remains defunct. After a leave...

今週の図書新聞
●05/28 17:06
第3545号 2022年06月04日 (土曜日)サルトルの「負けるが勝ち」――サルトルの未完の大著の日本語全訳がついに完結鈴木啓二■今回の、『家の馬鹿息子』の翻訳第五巻の刊行によって、フランス語原著で2800頁におよぶ、このサルトルの未完の大著の日本語全訳がついに完結した。原著の刊行からおよそ50年、翻訳第一巻の刊行からおよそ40年が経過した、と海老坂武氏の解題にある。この息の長い知的営為の結実に心から敬意を表したい。 翻...硬派で本格的な臨床心理学書――精神分析の立場から現状をリニューアルしようとする評者◆信田さよ子なんでも見つかる夜に、こころだけが見つからない東畑開人新潮社その時々の社会を映し出す鏡としてのパンデミック――感染症が社会に与えた影響を縦糸に、また、感染症理解の発展の歴史を医学哲学の変化に見出す営みを横糸に、疫病のタペストリーを織りなす評者◆山本太郎

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