▽水道管の鉛の味がする
●06/20 01:28
村上春樹『ｱﾌﾀｰﾀﾞｰｸ』
[ 本 ] / 2007-06-19
この小説には､登場人物を見る｢視点｣そのものが意識的に名指される｡語り手が登場人物たちを見ること自体について語っているのだ｡それを語り手は｢私たちの視点｣と呼び､読者との共犯関係を結ぶ｡いかにも村上春樹節といった､初期小説の｢ぼく｣語りとは一線を画す｡
｢私たちの視点は架空のｶﾒﾗとして､部屋の中にあるそのような事物を､ひとつひとつ拾い上げ､時間をかけて丹念に映し出していく｡私たちは目に見えない無名の侵入者である｡｣（文庫版41頁）
このように､｢視点｣として｢私たち｣は､小説世界に｢侵入｣していく｡この｢私たちの視点｣は､小説世界の内部に位置しながら､外部の読者を誘いこみ､境界を揺るがす装置である｡そのために｢視点｣は､身体をともなわない純粋な認識主体として設定されている｡
｢決断さえすれば､そんなにむずかしいことではない

▽いずみの広場
●10/01 22:46
350．やっぱ煙草は…
名前：ゆｰじ 日付：10月1日(土) 0時31分
久しぶり！
最近みんなは何をしてるのだろう？
声優や芝居でﾌﾟﾛになった人とか居るのかな？
俺は仕事もみつからないので､ｲﾗｲﾗしちゃって煙草も吸いまくり状態だよ(^^;
ｱﾈｺﾞにも注意されたのに吸ってますm(__)m
親戚が煙草の吸い過ぎで肺癌になってしまった人がいるので､親にも注意されてます(T_T)
親戚は早期発見だったので大丈夫らしい(o^o^o)
やっぱ煙草は吸い過ぎてはﾀﾞﾒですね(￣〜￣)ξ
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