ある白人の男やもめの告白
id:humberthumbert
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▽超ヒモリロリローデッド - livedoor Blog(ブログ)●06/16 08:46 2020年06月16日
麻雀のきりがない世界
5月某日、天鳳で爆牌ウシジマ君と久しぶりに同卓した。
懐かしくなり少し感激した。
元気にしているだろうか・・・
その時、私が八段で彼が七段だった。誰が勝ったか、誰がラスったかは忘れた。
数日後に再び同卓した時にはウシジマ君は七段に落ちていた。
さらに数日後にまた同卓したら、なんと彼は八段に戻っていたが私が七段に落ちていた。
そに2,3日後には、彼は九段になっていた。
相変わらず爆発力がすげえ・・・
その猛スピード昇段にも懐かしくなった。
麻雀で爆発的に勝つにはどうすればいいのか?
上振れ率の大きい打ち方というのがあるのだろうか。。。例えばリーチ率を上げてみるとか。
いや、そういう要素も少しはあるかもしれないが、結局は基本に忠実な打ち手こそが、
時々吹けるようになっているんだろう。
そういうもんだと、思い出した。
麻雀を総体的に捉えようとするこの感覚、これも自分の中で懐かしい。
(相対的の誤字ではない)
配信のコメント欄で「ヒモリロの麻雀には哲学がある」と言われたことが、
自分の中の小さな誇りだったりする。
雀荘で私が打っている卓にフラフラ近づいてきたお兄さんが
話の流れは忘れたけど
「ヒモ山さん強いけえなーw」とか言ったら同卓しているメンバーさんが
「ほんまですよ!さっきも一発ツモ赤3ですよ」等と応えたら
お兄さん「いや、ヒモ山さんの強さはそういうのじゃないけえ」
メンバーさん「どういうのですかw」
お兄さん「粘り強さというか・・・」
とか言ってたのが何か知らんけど嬉しくて印象に残っている。
元々、麻雀についてあーだこーだ考えることに楽しさを覚えるタイプで
動画を見ながら片手間で(いや真剣なつもりで)天鳳を打っていたら、
それは本来じゃないのだろう。
5月に死ぬほどラスって七段に落ちた。
きっと鳳凰卓のプレイヤーの中には、麻雀を打つ時は麻雀だけに集中している人も多いんだろう。
だからきっと、片手間で打つと、集中できているつもりでも僅かな見落としがあり、
集中しているプレイヤーには勝てない。
どうせなら動画等とは並行せずに、いっちょ本腰を入れて打ってみようと思った。
そしてもう一つ、私が不調から戻ってくるパターンには、
「麻雀の戦術書を読んで感心する」というのがある。
読んだ内容をすぐに活かせるかはともかく、何となく好調になりやすい。
考えながら打つモードになるからだろうか。
今回は、近代麻雀の記事を読んで、感銘を受けたものがある。
(また後日紹介したい)
という訳で条件を整えて6月はじっくり打ってみたが、
最初の数日こそまごまごしたものの、ここ数日でだいぶ上がってきた。
ていうか1日で倍満を4回も上がったのは個人的に珍しい気がするので思い出として貼りたくなった。
ただそれだけの日記だったのに前置きが長くて申し訳ない。
【倍満の1回目】
ドラ暗カンもろ乗り! 三索ポンで対面の暗刻の四萬喰い取りツモ タンヤオのみのドラ8
【2回目】
赤五萬止め 四暗刻崩し現物狙いの姑息さが光るダマ倍満
(別に五萬は当たり牌ではなかった。)
【3回目】
南場につき押し引きの難しい場面
ドラ五萬が重なったので思い切って追っかけてみたら一発でこれもドラのサンピンツモ!裏なしで倍満
【4回目】
長い長い東1局が終わりやっと親番が来たらドラ暗刻だったので大明カンしてみたらもろ乗り!白のみドラ8で8000オールの大まくり(2着を)
うん・・・
倍満4回ってすごいっちゃすごいと思うよ
でもこのコーナー何?
いかれてるのかな?
めちゃくちゃ長いAVのタイトルを考えているような気分になったんだけど。
ネットに不慣れなおじさんが2ちゃんねるに書き込み来た時みたいな文体で夜な夜な自分のブログに書き込んでるの・・・我ながら怖いんだけど・・・笑
これぐらいしか楽しみがない、というのが一番怖い・・・。怖くない?
次からはちょっと違う趣味の話を書こうかなあ
読んだ本とか見た映画、音楽のこととか、まとめておきたい。
│日記 | 天鳳
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