ある白人の男やもめの告白

▽近代麻雀漫画生活
●11/02 13:31
2024年11月01日Mahjong Handleを1000日ほどやり続けてきました｢Mahjong Handle｣という麻雀の牌姿を6手以内に的中させるﾌﾞﾗｳｻﾞｹﾞｰﾑを2022年から毎日やり続けています｡ｹﾞｰﾑの詳しいﾙｰﾙなどについては過去記事をご覧ください｡↓【過去記事】･Wordleの麻雀版｢Mahjong Handle｣が面白い･Mahjong Handleの｢初手国士｣ﾃﾞｯｷをさらに進化させてみた最初の頃はまだ探り探りだったので､とりあえず確実に6手以内にｸﾘｱすることを目標として安全に｢初手国士｣をしていました｡ですが､数を重ねていくうちに､和了形に使用されている牌種は麻雀の特性上から中張牌が多くなるため､初手は中張牌を入れる方式に変えていきました｡中張牌が1枚でもﾋｯﾄすればその時点で国士を否定できますしね｡【過去記事】･Mahjong Handleの｢初手国士｣を卒業して｢初手国士外し｣へその後､この初手外しを､私は｢散らす｣と呼んでいますが並べる牌の前後などを少し入れ替えて広めに青ﾋｯﾄを狙うようにすることで､私はこの形をずっと初手として採用しています｡↓↓↓↓↓↓↓人によっては234mとか345mを左端に置く人も居るようですが､私は｢字牌の有無を探るためになるべく索子を右側へ多めに置くのは必須としており､萬子と索子は1種ずつしか置けないのなら､真ん中の456にするのが長期的には一番安定するはずだ｣という､考えというかもはや信念でこのような牌姿になっております｡Mahjong Handleの牌姿は萬子筒子索子字牌の順番で完全理牌されているというﾙｰﾙがあるため､私の初手配置のように順番を入れ替えて｢散らして｣いると天和は絶対にできません｡しかし､天和は無理でも2手ｸﾘｱはそこそこ出来るし､3手ｸﾘｱもわりと出来ている方だと思います｡あまり成績を貼っている人は多くないため他の人がどれくらいの成績なのかは分かりませんが､私の成績は1000日でこのようになりました｡初期の頃に一度だけﾐｽをしてしまったのが本当に悔しいですね…｡でも､この悔しさは一生抱えて生きていくしかないのです｡ｸﾘｱした999回の平均手数は､（2*41+3*435+4*444+5*76+6*3）/999＝3.56となりました｡4手ｸﾘｱをｺﾞﾙﾌで言う｢ﾊﾟｰ｣のようなものと捉えると､上々の成績なのではないでしょうか｡3手ｸﾘｱ率は43.5％ですので､これだけの確率でﾊﾞｰﾃﾞｨｰを取れるｺﾞﾙﾌｧｰだったらﾌﾟﾛﾃｽﾄに合格できるんじゃないでしょうか｡もはやﾌﾟﾛのようなものと言ってもいいでしょう｡私が日本初のMahjong Handleﾌﾟﾛだ！（自称）続きを読む2024年11月麻雀（ﾈﾀ･話題） (477)Mahjong Handleを1000日ほどやり続けてきました