漂泊旦那のアンテナ
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▽新・三つの棺 「幻影の書庫」日記●06/03 11:39 月田さん2025-06-0325時のバカンスcomic25時のバカンス 市川春子作品集(2) (アフタヌーンKC)作者:市川 春子講談社Amazon前作の「虫と歌」の感想はコチラ。”センス・オブ・ワンダー”とも違う、”すこし不思議”とも違う。でも、なんだか、何かが身体の奥から呼び起こされるような、独特の読み味がある。SFともファンタジーとも括れない作品で、いっそ幻想小説と呼ぶべきなのだろうか。作品の中身自体は完璧に忘れているので、見当違いなことを言っているかもしれないが、山尾悠子を最初に読んだときの感触に近いような気がする。「虫と歌」を読んだときには、「解釈しなくちゃいけない」というストレスを感じたけど、こちらは、それなりに素直に受け容れられたような気がする。作品が変わったのか、自分が変わったのか、どちらかはわからないけど。「25時のバカンス」「パンドラにて」「月の
▽詰将棋おもちゃ箱●06/03 10:07 加藤徹さん3日 推理将棋 第186回(6月10日まで) 締切前ヒント■ ネット詰棋界 6月3日 >>詰将棋メモ冬眠蛙の冬眠日記 軽趣向好作選14248's diary 詰将棋2025詰将棋メモ 6月の詰将棋 5月の詰将棋 解答選手権
▽将棋ペンクラブログ●06/03 04:31 YouTube「将棋伝説」中原誠棋聖(当時)の歴史に残る大ポカYouTubeチャンネル「将棋伝説」、241本目の動画は「中原誠棋聖(当時)の歴史に残る大ポカ」です。第48期名人戦第2局〔谷川浩司名人-中原誠棋聖〕での、中原誠棋聖(当時)の大ポカについて見ていきます。後に「歴史に残る大ポカ」と言われまし...2025.05.31YouTube「将棋伝説」中原誠棋聖(当時)の歴史に残る大ポカ 2025/05/31YouTube「将棋伝説」2422025年5月 (13)
▽探偵小説三昧 ●06/03 00:58 0206W・C・ライアン『真冬の訪問者』(新潮文庫)W・C・ライアンの『真冬の訪問者』を読む。日本では無名の作家だが、作者はアイルランド出身ですでに数冊の著作がある。これまで書いた作品は二十世紀前半を舞台にした犯罪小説が多いらしく、本作もまさしく独立をめぐって内乱状態にあるアイルランドを舞台にしたミステリである。こんな話。ときは1921年、内乱状態のアイルランドのとある田舎町で、王立アイルランド警察の車が襲撃された。同乗していた女性も含めて三名全員が殺害され、警察はアイルランド独立を目論むIRAの仕業として捜査を開始する。だが同乗していた女性・モードが実はIRAの英雄的人間であり、IRAも独自に調査を開始する。すると襲撃したIRAのメンバーは彼女を殺害しなかったと証言、IRAは真犯人を見つけるべく、さらなる調査をモードの元婚約者でもあったトム・ハーキンに命令した……。▲W・C・ラ
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