▽ZeAmi ﾌﾞﾛｸﾞ
●11/27 01:25
2024年11月25日 (月)ﾁｪｺｽﾛｳﾞｧｷｱ時代のﾁｬｰﾙﾀﾞｰｼｭｾﾞｱﾐdeﾜｰﾙﾄﾞ438回目の放送､日曜夜10時にありました｡27日20時半に再放送があります｡宜しければ是非お聞き下さい｡今日は米Monitorのﾁｬｰﾙﾀﾞｰｼｭ4曲を｡19世紀ﾖｰﾛｯﾊﾟで大流行し､色々な国で作曲もされたﾁｬｰﾙﾀﾞｰｼｭ（ﾓﾝﾃｨ作曲のﾁｬｰﾙﾀﾞｰｼｭ､ｻﾗｻｰﾃのﾂｨｺﾞｲﾈﾙﾜｲｾﾞﾝ､ﾌﾞﾗｰﾑｽのﾊﾝｶﾞﾘｰ舞曲　等）ですが､ｽﾛｳﾞｧｷｱの場合はﾊﾝｶﾞﾘｰの音楽文化が今も残っているので､作者不詳の旋律も残っているのではと思います｡ｽﾄﾘｰﾐﾝｸﾞに上がっている他の音源には､ﾁｪｺｽﾛｳﾞｧｷｱだった頃に出ていた米Monitorの2枚等がありました｡ﾁｪｺと一緒ですので､曲名などで判断するしかないのですが､ﾁｬｰﾙﾀﾞｰｼｭ的な曲ならｽﾛｳﾞｧｷｱ側の音源だろうと思いまして､その2枚から4曲選びました｡続

▽中山研一の刑法学ﾌﾞﾛｸﾞ
●11/27 01:20
1 将棋2 ｲﾍﾞﾝﾄ･祭り3 ﾒﾝﾀﾙ4 発達障害6 FX7 ﾎﾞﾗﾝﾃｨｱ8 法律･裁判9 部活･ｻｰｸﾙ10 語学年明けの訃報 元日の午前中に､後輩の...三上照夫氏のこと 最近､すでに15年前に...刑法175条の由来 過日､東京の個人ｼﾞｬｰ...流出した｢被疑者取調べ要領｣ 国連の｢市民的及び政治...

▽林業ﾆｭｰｽ
●11/27 01:15
2024年11月27日水曜日林業ﾆｭｰｽ(2024年11月27日)森未来　森林業界でのｷｬﾘｱ形成を未来の仲間と考える｜学生向け会社説明会を開催https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000035.000020108.html｢ﾊﾞｳﾑ｣が樹木の香りに合わせた癒しのｻｳﾝﾄﾞ演出　ﾌﾟﾚｲﾘｽﾄを公開https://news.yahoo.co.jp/articles/6f6aacb06f59be321370b0dcd3e8f8f4f97c9ffd北海道　天塩町でﾄﾄﾞﾏﾂの精油づくり｡MIT留学から地域おこし協力隊に転身して起業https://colorfuru.jp/business/41267北海道産木材を使ったﾙｰﾊﾞｰﾃﾞｻﾞｲﾝのｴｱｺﾝｶﾊﾞｰhttps://www.s-housing.jp/archives/370289【CLTﾊﾟﾈﾙ工法

▽ｵﾍﾞﾘｽｸ備忘録
●11/26 22:07
2024-11-26岐阜県美術館で｢ｵﾃﾞｨﾛﾝ･ﾙﾄﾞﾝ展｣と｢山本芳翠展｣日記 写真 旅曇｡（毎朝）朝食にみかんを絞ったｼﾞｭｰｽを飲む｡ｱｯﾌﾟﾃﾞｰﾄせずずっと放ってあったので､再起動を繰り返したりして､ﾐﾆﾉｰﾄPC の Windows Update がなかなか終わらない｡昨日からやっているのに､まだである｡赤十字とか UNHCR とか WFP とか､いろいろ送ってくるのだけれど､どれもこれも支援してやるということは無理である｡申し訳ないけれど､封筒を捨てる｡ごめんね｡知性（？）は放っておくとどんどん高みに登っていきがちな気がする｡重心を低くしていくのは､意図的な努力が必要なようだ｡｢文明｣が｢進歩｣ばかりしていて､あと戻りできないのも､そういうことに関係しているのかも知れない｡管啓次郎の『本は読めないものだから心配するな』（新装版2011）の続きを読もうと思ったが､どう

▽出版･読書ﾒﾓﾗﾝﾀﾞﾑ
●11/26 17:52
2024-11-25古本夜話　番外編その四の4　伊達得夫と堤邦子『流浪の人』｢辻井喬＋堤清二回顧録｣である『叙情と闘争』（中央公論新社）を戦後の消費社会のｷｰﾊﾟｰｿﾝの記録として読み出したところ､この一冊が彼の戦後史のみならず､妹の堤邦子へのﾚｸｲｴﾑであることに気づかされた｡同書の中に｢妹の反乱｣｢留学の効用｣｢流浪の人｣の三章に加えて､最後の部分に｢妹､ﾊﾟﾘに死す｣が置かれ､彼は一歳違いの実の妹に対して､深い追悼の意をこめているように感じられた｡同書には当然のこととはいえ､辻井の第一詩集『不確かな朝』を出版したﾕﾘｲｶの伊達得夫も登場している｡そして伊達は兄のみならず｡妹の小説刊行にあたっても､その介添役を務め､意外な出版人脈を知らしめている｡（『不確かな朝』）そこに至る経緯を堤の記述によってたどってみる｡堤邦子は子供の頃から一途な性格と抜群の成績の持主で､羽仁もと子の自由学