2024-12-23
2024年に読んでおもしろかった本を一気に紹介する
SF オススメ!
今年(2024年)おもしろかった本を一気に紹介していこうかと。今年は特に8月以降はバタバタしていてあまりブログが更新できなかったのが心残りだけれども、それはそれとして良い本がSFでもノンフィクションでもたくさん刊行された年だった。年末年始も寒くな…
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オススメ! (230)
永田カビ『これはゆがんだ食レポです』
田村智子の描く共産主義の企業形態と「おひさま進歩エネルギー」
マンガ (503)
新聞記事 (60)
社会主義 (39)
アメリカ文学の最高峰であるフォークナー『響きと怒り』を読んだので、可能な限り言語化してみる(脳汁は出た)
二十世紀アメリカ最高の作家と評されるウィリアム・フォークナー。
その最初の傑作である『響きと怒り』を読んだのだが、正直これ、面白いと言っていいのか、分からない。
1回目の通読に、何度も読み直しさせられたり、辻褄の合わないフレーズを理解するのに苦労させられた(後にそれはフォークナーの超絶技巧であ
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てれびのスキマ
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