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▽真理省●04/09 00:22 風邪ひいてまんねん2025 / 4
▽直木賞のすべて 余聞と余分●04/08 14:04 2025年4月 6日 (日)木村外吉…小説を書いて評価された直後に、脳出血で人事不省に陥る。今週は本屋大賞ウイークです。とはいえ、本屋大賞メインでブログを書けるほど、ワタクシも深く知っているわけじゃありません。それはそれ、これはこれと割り切って、今週も、この時期になるとほとんど話題にあがらない直木賞のハナシで押し切ろうと思います。今回取り上げるのは〈木村外吉〉さんです。誰でしょうか。本名です。有名なのか無名なのか、そんなことは知ったこっちゃありませんが、第44回(昭和35年/1960年・下半期)といいますからいまから半世紀以上も前に、一回こっきり直木賞の候補に挙がりました。そのときはペンネームを使って小説を書いていました。うちのブログもこれまで長くやってきましたが、あまり〈木村〉さんのことに触れたことはありません。古い人について書こうとすると、不勉強モノにはハードルが高く、何を書
▽踊る読者の備忘録●04/08 10:31 2025-04-08西洋の敗北/エマニエル・トッド学術・教養うがった見方と思うところがなくもないが、国際関係について当然と思っていたことについて違う角度からの見方を提示されて刺激的な本だ。ロシアが権威主義的民主主義であるのに対し、西洋はリベラル寡頭制(多数決による代表制が実質的に機能していないので民主主義とは呼べず、超富裕層によるオリガルシー)である。西洋、特に米国はプロテスダンディズムの価値観が崩壊し、ニヒリズムに陥っている。ウクライナ戦争は、ロシアが侵攻したという点で非があるが、ロシアにとっては防衛的戦争であり、ロシアの側に理がある。西洋は、ロシアを完全に見誤っており、グローバリズムを傲慢にも世界に押し付けようとして、西洋以外の国をロシア側に追いやった。西洋の敗北 日本と世界に何が起きるのか (文春e-book)作者:エマニュエル・トッド文藝春秋Amazonlin
▽COCO2の喝采ステージ●04/08 09:41 2024年「う蝕」が強烈だった横山拓也の新作を、2022年「ピローマン」などの寺十(じつなし)吾演出で。大竹しのぶはじめシスカンならではの豪華キャストが、ごく普通の人生の閉じ方、ありふれた老いと孤独の心のひだをカラッと描く。笑いたっぷり、軽妙で緻密な会話劇、しかも手練れ揃いの6人でテンポが抜群だ。完成度が高いなあ。いっぱいの紀伊國屋ホール、上手寄り前の方で8000円。休憩無しの1時間半強。美栄子(大竹)が母つばめの自宅葬を終えたところ。苦労した介護も一区切りだ。つばめが営んだスナックの常連で、葬儀屋の洋輝(段田安則)、内装デザインの祐美(木野花)を20年来の親友と呼び、グループリビングを夢見る。そこへ看護師の娘・花恋(松岡茉優)と料理人で洋輝の息子・修斗(林遣都)の婚約、独立話に、別れた夫で設計士・賢吾(浅野和之)がからみ、それぞれの切実な思いが交錯して右往左往…大竹がさすがの存在感。
▽すべてはゼロから始めるために●04/08 07:17 2025-04-012025年4月の営業カレンダー更新をすっかり忘れていましたが、ブックスエコーロケーションの4月の営業カレンダーです。4月の営業時間は11:00-19:00です。ご来店お待ちしております。また、4月12日(土)は「しましま本店 本と電車と春のさとやま」にイベント出店するため店休日となっております。ご注意ください。4月19日(土)はやつはみ読書会があります。こちらは引き続き参加者募集中です。よろしくお願いします。当店は駐車場がありませんので、公共交通機関(美ヶ原温泉線の葭町が最寄りバス停)か、近隣の有料駐車場をご利用ください。KASUKA 2025-04-01 11:00 読者になるShare on Tumblr広告を非表示にするもっと読むコメントを書く最終更新: 2025-04-01 11:002025年4月の営業カレンダー
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