不未之奇のアンテナ
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▽絶望書店日記●02/11 10:15 『冤罪と人類 道徳感情はなぜ人を誤らせるのか』冤罪、殺人、戦争、テロ、大恐慌。すべての悲劇の原因は、人間の正しい心だった!我が身を捨て、無実の少年を死刑から救おうとした刑事。彼の遺した一冊の書から、人間の本質へ迫る迷宮に迷い込む!執筆八年!『戦前の少年犯罪』著者が挑む、21世紀の道徳感情論!戦時に起こった史上最悪の少年犯罪<浜松九人連続殺人事件>。解決した名刑事が戦後に犯す<二俣事件>など冤罪の数々。事件に挑戦する日本初のプロファイラー。内務省と司法省の暗躍がいま初めて暴かれる!世界のすべてと人の心、さらには昭和史の裏面をも抉るミステリ・ノンフィクション!※宮崎哲弥氏が本書について熱く語っています。こちらでお聴きください。絶望書店主人推薦本『冤罪と人類 道徳感情はなぜ人を誤らせるのか』冤罪、殺人、戦争、テロ、大恐慌。すべての悲劇の原因は、人間の正しい心だった!我が身を捨て、無実の少年を死刑から救おうとした刑事。彼の遺した一冊の書から、人間の本質へ迫る迷宮に迷い込む!執筆八年!『戦前の少年犯罪』著者が挑む、21世紀の道徳感情論!戦時に起こった史上最悪の少年犯罪<浜松九人連続殺人事件>。解決した名刑事が戦後に犯す<二俣事件>など冤罪の数々。事件に挑戦する日本初のプロファイラー。内務省と司法省の暗躍がいま初めて暴かれる!世界のすべてと人の心、さらには昭和史の裏面をも抉るミステリ・ノンフィクション!※宮崎哲弥氏が本書について熱く語っています。こちらでお聴きください。
▽岸政彦日記●01/02 00:26 投稿日: 2023/12/302023/12/30花園町、鶴浜いつも年末になるとロング散歩をする。若いころは毎週のように長時間、あてもなくただ大阪の街をふたりでうろうろと歩いたのだが、最近はもう、まとまった休みでもないとゆっくり歩けない。2023年12月30日、土曜日。なんとかこの日はまるまる一日空けて、ひさしぶりにゆっくり歩いた。さいきんはスマホで歩数も自動で計測してくれるね。2万歩だった。四つ橋線の花園町から、ぶらぶらと歩いているうちに港のほうまで来ていて、腹も減ったのでIKEAでなんか食おう、ということになった。ついでに細かい買い物をして、バスに乗って帰った。すっかり夜になっていた。歩いている途中で不思議な景色に出くわした。大正内港の真ん中に、長い長い、細い通路のようなものが浮いていて、その両脇にずらりと浚渫船や貨物船が係留されている。こんなところがあるんだね。水辺を歩き、大阪市名物の渡船にも乗った。みなさんは、今年はどんな年でしたか。私は、長年一緒に暮らした最愛の家族(猫)が亡くなり、仲が良かった友人が自死し、前の職場の同僚でもある、もっとも尊敬する社会学者も、病気で亡くなった、そんな年でした。でも、いいこともたくさんあった。職場をかわり、本も4冊刊行した。鏡を見るたびに最近は、ああ老けたなあと思うばかりだが、2024年も相変わらず大阪の下町の路地裏でひっそりと暮らしていきます。花園町、鶴浜
▽風太郎の気ままな水先案内(とみきち屋)●02/17 17:09 2022年4月29日 (金曜日) 一箱古本市 | 固定リンク | コメント (1)Merlerhila on 2022年「第22回不忍ブックストリート 一箱古本市」出品本の一部紹介(2)
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