はてなアンテナ
kaikajiのアンテナ
id:kaikaji

DVD

グループ一覧
3/28ページ

山下ゆの新書ランキング Blogスタイル第2期
●11/22 18:07
11月19川嶋周一『独仏関係史』(中公新書) 7点カテゴリ:政治・経済7点副題は「三度の戦争からEUの中核へ」。この副題の通り19世紀後半以降に三度も戦火を交えたドイツとフランスの両国がいかにして欧州統合を引っ張るタッグにまでなったかを辿った本になります。本書を読むと、それぞれの国の思惑と政治家の個性が独仏関係の改善とヨーロッパの統合を車の両輪のような形で進めていったことがわかります。ただし、本書の企画が立ち上がったのが2014年ということなので、直後に書き上がっていれば一種のサクセスストーリーとして完結したのでしょうが、今だとそうはいきません。当然、EUの危機やロシアのウクライナ侵攻を踏まえたものにならざるを得ないわけで(クリミアの独立やドンバスでの戦いは2014年にすでに始まっていましたが)、本書の後半にはそうした苦みも混じっています。そして、その苦みも本書の読みどころだ

ロシア・ウクライナ・ベラルーシ探訪 服部倫卓ブログ
●11/22 15:41
2024年11月22日ますます盛んなロシアの冷凍魚輸出目下、米学会に出席するために、東海岸のボストンに滞在中なのである。出張中は何かとバタバタし、日課のブログ更新ができるか、心許ない。そこで、手抜き気味の連続企画として、本日からロシアの主要輸出品の輸出動向を示すグラフをシリーズでお目にかけたい。先日、「【“幻の”貿易統計集からロシア貿易を検証】制裁の影響は?中国・インド・トルコへ傾斜で生まれた痛手」というコラムをお届けしたが、それに掲載した品目以外にも、色んな品目の輸出動向をグラフにしていたので、それをオマケでお目にかけようというわけである。初回の本日は、HSコード0303:冷凍魚の輸出。アメリカから見た「シベリア抑留」~日系収容との比較を含めて~posted with ヨメレバ榊原(大島)晴子 小鳥遊書房 2024年10月楽天ブックスAmazon冷凍魚の輸出は、東方シフト

Marginal REVOLUTION 〓 Small Steps Towards A Much Better World
●11/22 12:54
Bolivia update, uh-ohby Tyler Cowen November 21, 2024 at 2:54 pm inCurrent AffairsEconomicsWith international reserves at about a tenth of their $15 billion peak in 2014, the government of President Luis Arce is safekeeping every dollar bill and gram of gold, depressing activity, sparking fuel shortages and stoking social unrest — all in the name of avoiding a devaluation of an untenable 6.9 b

経済を良くするって、どうすれば
●11/22 10:15
11/20の日経2024年11月20日 | 今日の日経9月の機械受注は、民需(除く船電)が前月比-0.7%で、7-9月期は前期比-1.3%にとどまった。非製造業は底入れ、製造業は下向きの状況である。10-12月期の見通しも、非製造業は上昇、製造業は横ばいであり、輸出が冴えない製造業の不振が目立つ。他方、設備投資のウェートは小さいが、ソフトウェアは好調で、省力化投資が盛んなようだ。こうした違いは、需要の見通しによるものだ。政府税調は、法人減税で国内の設備投資や賃金は増えていないとの分析を示し、「対象を絞った投資減税のほうが有効」なんて議論しているが、設備投資促進策に効果が薄いのは、需要の見通しに強く影響されるからだ。いくら政府がインセンティブを与えても、売れると思えないのに設備投資をするバカはいない。他に手も思いつかないので、机上の論理の政策を捨てられないのである。(図)(今日まで

web中公新書
●11/22 09:48
『脳の本質』 まえがき脳は実に不思議な器官です。私たちは美しい景色を見ることも、さまざまな思い出を想起することもできます。細胞の集合体に過ぎない脳で、どのようにして多彩な高次機能――言語や記憶をあやつ…[続きはこちら]2024/11/20まえがき公開

4.<前5 6.次5>

0.はてなアンテナトップ
8.このページを友達に紹介
9.このページの先頭へ
ヘルプ/お知らせ

ログイン
無料ユーザー登録
はてなトップ

(c) Hatena