棒読みでアイラブユー
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▽目黒考ニの何もない日々 | WEB本の雑誌●08/09 17:26 8月9日(火) ロシア文学者の競馬エッセイを読む『月をみるケンタウルス』法橋和彦未知谷2,200円(税込)商品を購入するAmazonHonyaClubHMV&BOOKShonto法橋和彦『月をみるケンタウルス』(未知谷)は、いきなりトルストイの話から始まる。トルストイが政府公認の街娼を買うようになったのは十六歳のころで、たちまち夢中になる。これではいかんと何度も反省するもののやめられず、そのうちに女遊びだけにとどまらず、賭博までするようになる。カルタ、ビリヤード、ルーレットなど、勝ったことは一度もなく、1回1000ルーブル単位で負け、ひどいときは3日3晩ぶっとおしで3000ルーブル負けたこともある。50ルーブルあれば、2食賄い付きで1カ月下宿できた時代の3000ルーブルはすごい。で、そういうトルストイの話から始まったエッセイは、ゆっくりとテンポイントの話に移っていく
▽映画のブログ●03/06 03:12 tag : 三池崇史菱田未渚美山口綺羅原田都愛石井蘭山口莉愛中尾明慶石田ニコル黒石高大ぺえ
▽書評空間::紀伊國屋書店 プロの読み手による書評ブログ●02/24 16:38 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG
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2020-11-04
飯田芳弘『忘却する戦後ヨーロッパ』(東京大学出版会)
レビュー合戦2020
Theme 8 忘れることで生まれるもの www.kinokuniya.co.jp 政治学は「過去の忘却」を考察してこなかった、それはおもに歴史学や文学が担ってきた、というのが意外だった。戦後のヨーロッパで、民主主義体制に移行するさいに独裁や内戦の過去を忘れる「忘却の…
飯田芳弘『
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