棒読みでアイラブユー
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▽目黒考ニの何もない日々 | WEB本の雑誌●08/09 17:26 8月9日(火) ロシア文学者の競馬エッセイを読む『月をみるケンタウルス』法橋和彦未知谷2,200円(税込)商品を購入するAmazonHonyaClubHMV&BOOKShonto法橋和彦『月をみるケンタウルス』(未知谷)は、いきなりトルストイの話から始まる。トルストイが政府公認の街娼を買うようになったのは十六歳のころで、たちまち夢中になる。これではいかんと何度も反省するもののやめられず、そのうちに女遊びだけにとどまらず、賭博までするようになる。カルタ、ビリヤード、ルーレットなど、勝ったことは一度もなく、1回1000ルーブル単位で負け、ひどいときは3日3晩ぶっとおしで3000ルーブル負けたこともある。50ルーブルあれば、2食賄い付きで1カ月下宿できた時代の3000ルーブルはすごい。で、そういうトルストイの話から始まったエッセイは、ゆっくりとテンポイントの話に移っていく
▽淋しいと兎は死なないけど、人は死ぬよね●07/04 11:58 ≪ July 2022 ≫1 23 4 5 6 7 8 910 11 12 13 14 15 1617 18 19 20 21 22 2324 25 26 27 28 29 3031
▽漫棚通信ブログ版●07/02 09:17 July 01, 2022マンガ単行本 価格の謎先日書店で以下の三点を見つけて、やったね、と喜んで買ってきたわけですが。●高松美咲『スキップとローファー』7巻(2022年講談社、680円+税、amazon)●山下和美『ツイステッド・シスターズ』2巻(2022年講談社、650円+税、amazon)●泰三子『ハコヅメ』21巻(2022年講談社、660円+税、amazon)いずれも楽しく読みました。が、以前から気になってたのがこの価格。この微妙な値段の違いはなんだろう。出版関係の方にはアタリマエのことなのかもしれませんが、消費者としてはよくわからない。もちろん、でかい本は高い。ページ数が多くなると高い。装丁やデザインに凝ると高い。そして少部数の本は高くなる。こういうことはわかってますが、同時期に刊行された同じ出版社の同じB6判のマンガ単行本でこの差をつけてある理由は。単純にページ
▽映画のブログ●03/06 03:12 tag : 三池崇史菱田未渚美山口綺羅原田都愛石井蘭山口莉愛中尾明慶石田ニコル黒石高大ぺえ
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