▽新世紀のビッグブラザーへ blog ●05/02 23:17 自公を敗北させなければならない理由改めて、本当にデフレはダメでした。物価が下がるので、危機感が幅広く共有されない。自民党と財務省の緊縮財政で、総需要の不足が継続し、「物価の下落以上のペースで賃金が落ちていく」状況が続き、ひたすら国民が貧困化した。政府の緊縮財政により、デフレが続き、名目GDPが成長せず、税収が増えず、プライマリーバランス赤字が増え(デフレだと、結局、赤字国債を発行するから、PB赤字は増える)、「プライマリーバランス黒字化じゃ~っ!!!」と、緊縮財政を強行し、デフレ続き、名目GDPが成長せず・・・・、と、いつまでこの循環をやるつもりなんだ、と絶望していたところにコロナ禍。2021年、コロナで押し込められていた「人類」の消費が爆発し、世界は一気にインフレ局面に入った。が、日本はさすがにデフレ優等生。日本の物価が本格的に上昇を始めたのは(輸入物価上昇があったにも関
▽セキュリティホール memo ●05/02 22:05 小島 肇さん 》 中国企業、貿易戦争の「痛み」もはや隠せず (Wall Street Journal, 5/2)》 米EV業界揺るがす元素「ジスプロシウム」とは (Wall Street Journal, 5/2)。磁石の材料だそうで。米EVメーカー、テスラのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)は最近、この磁石がなければテキサス州オースティン近郊の同社工場でヒト型ロボット「オプティマス」を製造する計画が頓挫するかもしれないと述べた。関連:中国、中・重希土類7種のレアアース関連品目で4月4日から輸出管理を実施 (JETRO, 4/7)。「今回、輸出管理の対象となったのは、サマリウム、ガドリニウム、テルビウム、ジスプロシウム、ルテチウム、スカンジウム、イットリウムの7種の中・重希土類レアアース」。対中関税戦争の代償となるレアアース1~中国の独占状態にあるレアアースを米国は捨てる覚悟か~ (第