kejのアンテナid:kej 11/21ページ ▽ オシテオサレテ ●10/18 20:10 2024-10-17ホメロスの人々 ウィリアムズ『恥と運命の倫理学』第2章恥と運命の倫理学:道徳を乗り越えるためのギリシア古典講義作者:バーナード・ウィリアムズ慶應義塾大学出版会Amazonバーナード・ウィリアムズ『恥と運命の倫理学:道徳を乗り越えるためのギリシア古典講義』河田健太郎、渡辺一樹、杉本英太訳、慶應義塾大学出版会、2024年、25– 59ページ。本書の第2章「行為者性のいくつかの中心」で、著者はホメロスの『イリアス』と『オデュッセイア』を取り上げ、主としてブルーノ・スネルの見解に反論している。スネルの『精神の発見』やドッズの『ギリシァ人と非理性』と同じく、最高水準の古典研究の面白さを味わうことができる。引用も選び抜かれており、一個の文学作品のようだ。スネルによれば、ホメロスの叙事詩の登場人物たちは、意思決定をし、行為することをしない。それは、ホメロスの登場人物た ▽ 日 録 ●10/05 00:37 2024年09月23日(月)≪日録≫ といいながら、これほど長く書かなかったことはなかった。いつも目のまえの課題に追われてばかりで、まめにブログを更新するほどの余力がのこっていない、というのが正直なところだ。写真をみせるためこの記事からもリンクしている X (anciennement Twitter) で日常雑記は書いているものの、あちらでは断片的にならざるを得ないので、たまにはこちらにも書いておきたい。9月21日(土)、大阪大学豊中キャンパスで日本フランス語学会第348回例会がひらかれるので、現地参加するべく、秋分の日をふくむ3連休を大阪ですごした。発表者のうちのひとりの宮腰くんが、わたしが東大で支援している院生でもあるので、その意味でもたのしみに参加した。大阪大学の豊中キャンパスに来るのは三十数年ぶりなので、もはや道順さえおぼえていない。ほとんど、はじめて行くのと変わらない ▽ Eguchis Papirer ●09/30 11:57 2024/09/29 (日)午前書類書きにつぶれ、午後動画撮影。夜、一瞬凪だがこれは気のせい。2024/09/28 (土)学会顔出したいが、その前やるべきことがある。数件片付け。休憩する必要も感じるので学会あきらめ。まあ休憩だけが人生だ。『ダイハード』何回見てもおもしろいなあ。2024/09/27 (金)某学会ワークショップ。お客さん集まってよかった。内容的にもおもしろかったと思う。成功。終了後駅前でうちあげ。飲み過ぎ。2024/09/26 (木)やばいやばい。3回生。ウー先生のトマトと長芋のスープをつくってみる。トマト缶に水倍量ぐらいいれてしばらく似て、長芋をすりいれて胡麻油いれて塩胡椒で味つけ。これ別に長芋もいらなくて、トマト缶に水足して似て油入れて塩胡椒すれば十分ってことだな。 4.<前5 6.次5> 0.はてなアンテナトップ 8.このページを友達に紹介 9.このページの先頭へ □ヘルプ /お知らせ □ログイン □無料ユーザー登録 □はてなトップ (c) Hatena