そのアンテナ
id:kenkashite
33/35ページ
▽なんでかフラメンコ●07/25 19:41 はやぶさの帰還時に、ネットに溢れたのは「おかえり!」「勇気と諦めない気持をありがとう」「燃え尽きる直前に最後の力を振り絞って任務を果たしたんだね」などというコメントだ。単なる機械を擬人化した上、感情移入をし、ストーリーを作り上げ勝手に感動する、という図式である。ところが、26時間テレビに関しては、この「ストーリーを仕立て上げる」という人の習性がアダになるのである。
深夜に駅伝をする小島よしおを見て浮かぶストーリーは「断ったら干されるんだろうな」だけである。この企画に純粋に感動できるのは、「自分の与えた無理難題をこなそうとする忠誠心」に感動する島田紳助だけであろう。もはや視聴者はおいてきぼりなのである。そもそも、やらなくてもいいようなことを「感動」を生み出すためにやらされている、という本末転倒に気付いた途端、感動とは程遠い感情しか湧いてこなくなるのだ。
「義足の少年が富士山頂上に勤める父親に
▽ if→itself●04/11 23:35 Document not found
The requested document was n
▽74-77●03/23 19:15 * 日記(僕のアホな部分) サイシン *
5/25(日) 深夜
今さらなんですが、大ヒットした「話を聞かない男、地図が読めない女」という本のタイトルは、微妙に女性差別が入っているように思ってしまう。どうして「話を聞かない」ほうの男は能動態で、「地図が読めない」ほうの女は「〜できない」という活用形なんだろうか?
両方を平等に扱うなら・・・
「話を聞けない男、地図が読めない女」(両方「〜できない」)
「話を聞かない男、地図を読まない女」(両方「〜しない」)
となるべき・・・ですよね。 これは何か「裏」があるのではないか?例えば「かすかに男尊女卑の意図が入っているタイトルのほうが本はたくさん売れる」というマーケティング的な理由が実は存在するとか。
なんて難しいことはさておき、相変わらず下らない事をたくさん考えてみました。
「話を聞かない男、地図が読めない男」 (ダメ男)
「話を聞かない男、地図を
▽永田王の本棚巡礼 every dog has its book.●03/23 17:20 第一棚 避妊と哲学 〜青木淳悟(作家)編〜
第二棚 超熟スタンド対決 〜佐々木直(脚本・演出家)編〜
第三棚 怒られたいネタ職人 〜やきそばかおる(構成作家)編〜
第四棚 エキセントリックダンディズム 〜常盤響(写真家)編〜
第五棚 超小規模な対談 〜福満しげゆき(漫画家)編〜
第六棚 恥かしがり屋のコスプレイヤー 〜声(コスプレアイドル)編〜
第七棚 渋谷で一番熱い男 〜平田よしあき(渋谷区議員)編〜
第八棚 株式会社クリトリカ 〜大泉りか・栗戸理花(作家)編〜
第九棚 37歳、アイドル道を走る 〜掟ポルシェ(ミュージシャン)編〜
第十棚 闘魂!カリスマインタビュアー 〜吉田豪(プロインタビュアー)編〜
第十一棚 僕らの恥ずかしい本棚 〜本棚談義編〜
第十二棚 私は、アンコウのオスになりたい 〜鶴岡法斎(作家・漫画原作者)編〜
第十三棚 青春童貞パンク! 〜でぶコーネリアス(ミュージシャ
4.<前5 6.次5>
0.はてなアンテナトップ
8.このページを友達に紹介
9.このページの先頭へ
□ヘルプ/お知らせ
□ログイン
□無料ユーザー登録
□はてなトップ
(c) Hatena