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SF Prologue Wave
●04/15 14:17
コラム, 評論「カルタゴ:消えた商人の帝国(第1回)」服部伸六by TakatukiMaki • 2025年4月13日服部伸六『カルタゴ――消えた商人の帝国――』復刻企画「Ⅰ カルタゴ」 ●復刻にあ…Read more →ゲーム, コラム「猫の女神リプレイ4」斎藤(羽生)飛鳥by TakatukiMaki • 2025年4月13日●━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━●モンスター!モンスタ…Read more →

日本SF作家クラブ(SFWJ)
●04/15 13:41
世田谷文学館開館30周年記念コレクション展「海野十三と日本SF」2025年4月12日世田谷文学館開館30周年記念コレクション展「海野十三と日本SF」

北烏山編集室
●04/14 16:14
11か月前11か月前

奇妙な世界の片隅で
●04/14 06:40
呪いの輪  鈴木光司『リング』シリーズを読む『リング』に始まる、鈴木光司の『リング』シリーズは映画化作品の影響も含め、日本のホラー作品として有名なシリーズです。ですが、脚色が強い映画化作品と大分異なり、原作小説は全体にSF色が強くなっています。一作一作に「仕掛け」がされており、小説として驚かせる要素があるのもサービス精神が強いところですね。現在六作ある『リング』シリーズを紹介していきたいと思います。鈴木光司『リング』(角川ホラー文庫)若年でありながら心臓発作で亡くなった妻の姪。彼女と同じ死に方をしているばかりか、ほぼ同日同時刻に死亡した少年少女がいることを知った雑誌記者の浅川は、彼らの死になにか秘密があると考え、調査を開始します。とある場所で、四人が見たのと同じ一本のビデオテープの内容を見た浅川は、それによって呪われ、一週間後に死ぬ可能性があることを知ります。友人の大学講師・高山竜司

DEEP FOREST/幻影の構成
●04/14 02:40
2025-04-13篠田節子『仮想儀礼』B+、イアン・リード『もっと遠くへ行こう。』B読書【最近読んだ本】篠田節子『仮想儀礼 上・下』(新潮社、2008年)B+宗教小説と起業小説を融合するというアイデアにより、ある宗教団体の誕生から崩壊までを余すところなく描き切った大作である。普通フィクションに出てくる宗教団体は、既に大規模になっていたり、発足から巨大化に至る途中が省略されていたりするものだが、ここでは省略なくすべて描かれているのがすごい。不運が重なって無職になった男二人が苦し紛れに始めた宗教が、心に闇を抱えた人々の受け皿となり、救いを求める者たちのよりどころとなる。しかしそれを利用しようと企む者や、本人が無自覚に周囲を不幸に陥れる者たちがかかわってきて、混乱のうちにいつしか信者が暴走を始める。その事態は教祖にすら止めることができなくなり、集団は破滅へと突き進んでいく。読みな

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