家来アンテナ
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▽黄金の羊毛亭●01/01 17:39 2024.12.30阿津川辰海『蒼海館の殺人』の感想を追加。『紅蓮館の殺人』に続くシリーズ第二弾(すでに第三弾の『黄土館の殺人』が刊行されていますが……)。更新履歴 (2024.12.30更新)阿津川辰海 『蒼海館の殺人』 (2024.12.30)
▽信兵衛’s 今月のお薦め本●01/01 06:41 01月は、町田そのこ「ドヴォルザークに染まるころ」北九州の小さな田舎町。その町で、日々何かと闘っている女性たちの姿を描いた群像劇。いつまでも変わらずであって良い訳がない、という声が聞こえてくるようです。その中、元教師である高齢女性の言葉が何と救いとなることか。お見事と言いたい逸品。白尾 遥「隣人のうたはうるさくて、ときどきやさしい」新たなコミュニティ型マンションを舞台にした群像劇。大人も子どもたちも含んだ、新たな隣人関係像を描き出しているように感じます。住民たちの自然な心地良さのある生活、暮らしぶりが何とも気持ち良い。お薦めです。12月砂村かいり マリアージュ・ブラン今村翔吾 五葉のまつり長谷川まりる 杉森くんを殺すには
▽marginalia●01/01 03:54 この広告は、90日以上更新していないブログに表示しています。
▽わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる●12/30 07:16 人生を豊かにする(かもしれない)名言集『ささる引用フレーズ辞典』いい言葉にはパワーがある。ふと目に留まったフレーズに励まされたり、油断しているときに胸に刺さったりしてくる。不安なときに思い出して前を向くための道しるべだったり、心を動かし、ポジティブな気分をさらに強化する触媒だったりする。強い言葉じゃなくても、言葉に強くさせられることがある。そういう、言葉のストックがある。迷いを断ち切りたいとき、気分をアゲたいとき、深淵を覗き込みたいとき、それぞれの効能を見込んで、読み直す。すると、私専用のレシピのように効いてくる。そんな成分強めなのがこちら。疲れた大人に、よく刺さる『心にトゲ刺す200の花束』苦しくて辛いとき寄り添ってくれる一冊『絶望名言』若い頃の自分に教えたい名言集『他人が幸せに見えたら深夜の松屋で牛丼を食え』疲れ気味のおっさんなので、ポジティブなやつは苦手だ。やまない雨は
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