家来アンテナ
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▽探偵小説三昧 ●01/02 05:12 0101謹賀新年新年明けましておめでとうございます。本年も『探偵小説三昧』をよろしくお願い申し上げます。今年の読書の目標としては、相変わらず海外ミステリ新刊が中心になるとは思うけれど、それは全体の1/3ぐらいにして、残りを昨年あまり読めなかった戦前の国産ミステリ、海外のクラシックミステリに当てたいところである。あとは泡坂妻夫、梶龍雄、笹沢左保、多岐川恭、中町信、西村京太郎、連城三紀彦を中心とした昭和作家ももう少し進めたい。テーマ的には、海外のSFミステリをさらに消化して、少しまとめてみたい気持ちもある。また、ミステリと文学の境界に当たる作品、ミステリのご先祖的作品も興味のあるところなので、こちらもお勉強的に読んでいくつもり。個人作家ではロスマクをようやくクリアできたので、ディクスン・カーは今年こそなんとかしたいところ。そして、できればクリスティやクロフツの完全読破にも着手したい
▽黄金の羊毛亭●01/01 17:39 2024.12.30阿津川辰海『蒼海館の殺人』の感想を追加。『紅蓮館の殺人』に続くシリーズ第二弾(すでに第三弾の『黄土館の殺人』が刊行されていますが……)。更新履歴 (2024.12.30更新)阿津川辰海 『蒼海館の殺人』 (2024.12.30)
▽新・三つの棺−「幻影の書庫」日記●01/01 15:43 2025-01-01本年もよろしくお願いいたしますdiary明けましておめでとうございます!昨年の年初に書いたように、一昨年が我が家にとっての激変の年だった。今年はまた、我が家にとっての転機を迎えることになる。新たな人生設計が今年の課題だな。変化はあっても、このブログは相変わらず続けていくつもりですので、本年もどうぞよろしくお願いいたします!tsuki0214 2025-01-01 14:06 読者になる広告を非表示にするもっと読むコメントを書く2024-12-312000年代クォータリー本格ベスト(『幻影の書庫』選)mystery book今年最後のコンテンツはこれで。2025本格ミステリ・ベスト10でやっていた企画。そこに書かれていたように、ランキングはお祭りだもんね。というわけで、これが自分の選んだ、2000年代クォータリー本格ベスト5作品。1
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