軽便鉄模アンテナ
id:keuka
2/2ページ
▽鉄道と文学の書棚●08/24 15:07 H.Brill東横電鉄(現・東急)のキハ1形は、1936(昭和11)年に電力消費を抑える目的で導入した気動車だった。だが、折悪しく翌年に日中戦争が勃発、ガソリン価格が高騰したことから、わずか数年の活躍で他社に譲渡されてしまった。キハ1形が東横線を走ったのは1936年から1940(昭和15)年までの5年にも満たない期間だったが、和製フリーゲンダー・ハンブルガーともいうべき、その斬新な流線型のスタイルは、当時の絵本に紹介された。童話にもキハ1形と思しき車輌が登場している。児童文学作家の小出正吾(1897-1990)が書いた「太あ坊」という作品で、キハ1形が東横線を走っていた1938(昭和13)年の作。鉄屑掘りの「太あ坊」こと、太一少年が、工場街の本所から郊外の多摩川付近へ、ガソリンカーに乗ってやってくる。
▽国際鉄道模型コンベンション●08/24 00:05 井門コーポレーション 国際鉄道模型コンベンション 実行委員会第23回国際鉄道模型コンベンション今年は、モデラー74団体、企業55社様と昨年を上回るご出展をいただきました。各モデラー様、企業様にはテーマ「特急」にちなんだ展示で会場を彩って頂きありがとうございました。また開催期間中たくさんのお客様にご来場をいただき感謝いたします。2025年第24回国際鉄道模型コンベンションでまたお会いしましょう!各種コンテストの結果発表はこちら各種コンテスト結果発表!前売り入場引換券・当日券前売り入場引換券各種コンテスト結果発表!
▽SHIN企画 - 発行書籍のご案内●05/16 07:09 SHIN企画(鉄道模型関連書籍発行)■Nゲージファインマニュアル13リアルシーナリィの工作定価:2,200円〈税込〉典型的なローカル路線風景の表現で,常に鉄道模型イベントで話題を集めている小型レイアウト。その世界を拡げるためにさらに3台の拡張ブロックが製作され,より魅力的な鉄道風景が展開することになりました。本書はこのブロックを例に,レイアウト本体からの自然な延長方法,作業の進めかた,シーナリィや関連ストラクチャーの工作方法や使用素材などを詳しく解説。Nゲージ以外のレイアウト工作にもそのまま役立つ内容となっているのは言うまでもありません。■資料 検修庫とその内外定価:1,650円<税込>車輌基地は列車の留置や内外清掃のほかに,各種の定期検査,整備や修理といった車輌のメンテナンス面も担当するところ。構内に見られる数多い設備の中でも,車輌基地を代表する存在の検修庫はレイアウトファンに特に興味深いものです。検修庫には用
4.<前5
0.はてなアンテナトップ
8.このページを友達に紹介
9.このページの先頭へ
□ヘルプ/お知らせ
□ログイン
□無料ユーザー登録
□はてなトップ
(c) Hatena