kichijojiのアンテナ
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▽袖振り合うも多生の縁●09/22 06:06 2012年09月22日
ピエール・ガニェール
昼ご飯が食べられる体調になったので、ピエール・ガニェールに当日予約で滑り込む。
まずはアミューズから。
次はガニェール独特の「の」の字に5つの皿が並ぶ。食べる順番も「の」の字に。青山に店があった頃に食べたきりで久しぶり。
シャンパ一二ュとぶどうのソルベ
栗のスープ、ラム酒のシャンティーとオレンジのアクセント
さっと焼き上げた秋刀魚、赤パプリ力のプルプと水菜と共に
鶏肉の燻製、サフランの香る酸味の効いた蓮根とパンドエピスのパウダー
ザウアークラウトのサラダ、豚耳と刻みのりを添えて
青山で食べたときには全体的に味がシンプルすぎ特徴が無く、美味しいものが一つもないという印象だったけれども、今回のメニューはどれも個性的で記憶に残り、美味しかった。なによりも「の」の字に食べることで味の起承転結がわかる構成になっている。
前菜はキノコ主体のもの。
タラパ蟹
▽osmosis●07/28 10:58 ©2008 NIFTY Corporation
▽reeders of harappa●12/22 11:26 Reeders Harappa
March 21, 2006
最近
最近、部屋とか自分の大掃除をしてるのだげども、
昔、自分が作った、変な文章などを見つけたので
載っけておきます。
退化の車窓から
なんでかしら、その頃僕は毎日電車に乗っていた。
電車は走る事自体楽しくて、
風景が通りすぎて行くのだけども、
だけども、僕の関心ごとはが車内の乗客達だった。
あの当時、人間という物が初めて不思議に
思えてきてしょうがなかった。
今まで当たり前に、人という物に取り囲まれて生活してきた僕だが
初めてその状況に疑問抱いた時期だったワケだ。
車内の中の人たちは格好のサンプルであった。
そして世の中を僕は車内で少しづつ吸収していた。
その頃僕は初めて音楽といういうものの
素晴らしさを知った年頃であった。
ウォークマンを手にして以来毎日爆音で耳元から頭を刺激して、
その感覚に酔いしれながら、辺りをきょろきょ
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