黄菜子のアンテナ
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▽ひびのけんきゅう●03/16 03:58 神保喜利彦『東京漫才全史』の(数少ない)誤りについてBy khibino | Published: 2024/03/13神保喜利彦『東京漫才全史』は大変な労作で、これだけのものを二十代の著者がまとめたことだけで賞賛に値する。一方、大著なだけに、若干ながら誤りも見受けられる。とくに戦時中の記述では気になった箇所があったので、以下にまとめた。なお、Kindleで購入したので、ページ数は表示できないことをお断りしておく。気をつけているつもりの拙著にもいくらでも間違いはあり、なかにはどうしてこんな初歩的な誤りをと思うような凡ミスもある。このような誤りがあったからといって、この書籍の価値はいささかでも減じられることはない。「一方、本流のニワカは曾我廼家を打ち破るような革新的な共居を生み出せず」→「革新的な驚異」の変換ミスか?「皇軍慰問そのものは満洲事変直後の一九三三年から行われている。
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