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はろるど・わーど
●11/23 02:21
『特別展「はにわ」』 東京国立博物館・平成館2024-11-22 / 展覧会東京国立博物館・平成館『挂甲の武人 国宝指定50周年記念 特別展「はにわ」』2024/10/16~12/8『特別展「はにわ」』展示風景「埴輪 挂甲の武人」の国宝指定50周年を記念し、全国各地より埴輪の名品を集めた展覧会が、東京国立博物館にて開かれています。それが『挂甲の武人 国宝指定50周年記念 特別展「はにわ」』で、人物や動物、それに家形などさまざまなかたちを見せる埴輪が約120件ほど展示されていました。『埴輪 踊る人々』 埼玉県熊谷市 野原古墳出土 古墳時代・6世紀 東京国立博物館まず冒頭で来場者を迎え入れていたのが、同じ片手を上げるポーズをしたペアの『埴輪 踊る人々』で、2022年からの解体修理を今年3月末に終えて以来、初めて公開されました。『円筒埴輪』 奈良県桜井市 メスリ山古墳出土 古

とんとん・にっき
●11/22 21:06
山田詠美の「もの想う時、ものを書く」(2024年11月10日初版発行)を読みました。もう会えない人の記憶、夫とのかけがいのない日常、そして文学。2000年以降、各紙誌に発表されたエッセイに加え、文庫解説、芥川賞選評など、すべて初収録。作家が愛するものたちを言の葉にのせた、贅沢な散文集。目次Ⅰ作家の口福ブックマークあすへの話題Ⅱ追悼 水上勉 グッドラックホテルにて追悼 河野多恵子 河野先生との記憶のあれこれ追悼 野坂昭如 食べてさえいれば追悼 田辺聖子 大人の恋に心ほとびる追悼 安倍譲二 ベストフレンド4everパパリン・ワールドの記憶母をおくるⅢ二十年目のほんとのこと 谷崎潤一郎賞受賞によせて小説家以前の自分に 野間文芸賞受賞の言葉川端康成文学賞受賞の言葉文学賞は素敵芥川賞選考会裏話★ホッピー編買えない味を知る資格 平松洋子「買えない

弐代目・青い日記帳 
●11/22 05:51
2024.11.21 Thursdayドキュメンタリー映画「建築と時間と妹島和世」1週間限定上映!建築家の妹島和世氏が令和6年度の文化功労者に選ばれ、顕彰状が授与されました。文化功労者は文化の向上に対して特に顕著な功績を収めた方々を顕彰するものです。妹島和世妹島氏が、文化功労者に選ばれたことを記念して11月30日(土)よりドキュメンタリー映画「建築と時間と妹島和世」が、渋谷のユーロスペースにて1週間限定上映されることになりました。公式サイト:https://kazuyosejima-movie.com/金沢21世紀美術館やルーブル美術館ランス別館などを手掛け、建築界のノーベル賞と称されるプリツカー賞を受賞した建築家・妹島氏の仕事ぶりを克明に記録したドキュメンタリー映画です。「建築と時間と妹島和世」は写真家のホンマタカシが、妹島が手掛けた大阪芸術大学アートサイエンス学科の新校

遊行七恵の日々是遊行
●11/21 02:21
「没後60年 洋画家・辻愛造 ―風景・風俗・挿絵―」展を思いおこす7月に西宮大谷記念美術館で洋画家の辻愛造展が開催された。この人の絵は大阪市立美術館のコレクション展示で見かけることはあっても、なかなか思ったように見に行ける画家ではないので、現役当時ならまだしも現在では知る人ぞ知る存在になったように思う。それが西宮大谷記念美術館で開催してくれたのだ。しかも一部は撮影可能ということで。わたしは無論喜んでころこんで(ああ昔の大阪弁の物言いやなあ)美術館へ出かけた。それで撮れるのだけ撮り、あとは図録を購入してにんまりしている。作品を紹介する前にご本人さんを紹介しようと思うのだが、簡単に言うと1895-1964の人生で最初は生地の大阪に住まい途中から西宮の人になった。絵は赤松麟作の画塾で学び、1934年に国画会の会員となって最後までそこを発表の場にした。また1928年には香櫨園洋画

ばーさんがじーさんに作る食卓
●11/14 11:16
1 金融・マネー2 将棋3 イベント・祭り4 受験・勉強5 ブログ6 中国語7 ライブ・バンド8 歴史9 競馬・ギャンブル10 車・バイク

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