北川アンテナ
id:kitagawakeiko
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▽Leo16@PGSMな日々●06/16 12:44 最近のドラマあるあるとして、意外な展開で視聴者を毎回あっと言わせ、クセのありそうな役者を配して物語の先読みをうながす、というパターンがある。リアルタイムのSNSで「バズる」要素をできるだけ入れこもう、という意図は分かるが、それだけ物語の整合性は犠牲にされがち。ただ逆に、話が破綻しているぶん、それをフォローして視聴者を引っ張る力があるかどうか、俳優の技量が見えやすくなってもいる。『最愛』の話が破綻しているかどうかは、まだ第2話なので分からないが、過去と現在を行ったり来たり、慌ただしい筋運びではある。そのなかで、過去の物語でさらに過去の傷を語る水崎綾女の芝居は、とりわけ強い印象を残した。
そういえば「SNS狙いのどんでん返し系」ドラマの主流、日テレ日曜ドラマ枠の『ボクの殺意が恋をした』(2021年7月〓9月)なんて、やっぱり過去と現在を行ったり来たりする話だったが、なんかめちゃくちゃだった。し
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