▽awakin blog ●07/24 20:57 2024.07.24給餌するブッポウソウ5月頃遠く東南アジアから日本に渡って来て、繁殖を終えるとまた渡りを行い、寒い冬は暖かい南国で過ごすという生活を繰り返しているブッポウソウ、7月に入ると雛もだいぶんに大きくなって巣箱から身を乗り出してエサをねだるようになります。この頃には給餌の回数は減るものの、雛の身体が大きく成長しているために給餌するエサが大きくなっています。雛が小さいときにはカナブンなどの小さな獲物がほとんどですが、大きくなるにつれ蝉やトンボも給餌されるようになります。先日は大きなナナフシと思われる昆虫を運んでいるのを目撃しました。緑色で細長くて小さな翅、最初はショウリョウバッタかと思いましたが、異様に長い触覚を持っているのでナナフシでしょうか。ナナフシは何度か山の中で見つけたことがありますが、いつも葉っぱに擬態して動かないですが、翅がついているので移動するのに飛ぶこ