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- 2024/03/25 16:12:52 ?ヘスラー軌道
- 10/31 17:15 すべての女が求めているのはなにか
- この高校の世界史授業には瞠目した。とてもおもしろい。なぜこの話がとてもおもしろいと私は思うのか、という話を以下の引用のあとにするが、授業自体のテキストを最後まで読んでからでないとなにをいいたいのかわか
- 10/24 19:20 学術と不安
- 日本学術会議批判 00年代の従軍慰安婦の歴史修正問題は1998年に出版された小林よしのりの漫画「戦争論」を契機とする。研究者が発見した資料やその背景説明に対する、読まずしての否定や無視、牽強付会
- 10/26 03:56 「急に具合が悪くなる」
- 「急に具合が悪くなる」を読んだ。名著もとい名勝負な3ヶ月の往復書簡であり、片方は昨年の夏に世を去る。自分の11年前の経験が逆照射されるような言葉の数々を発見してしばし絶句した。ギリギリのところで哲学的
- 10/26 04:11 拮抗の力学
- ハンドルが付いているのに曲がれない車みたいなものだ。進行方向の目前に障害物が見えているのに、ハンドルにしがみ付いている人間が10人ぐらいいて、結果、右にも左にも回せない。その10人の1人1人は、迫り
- 10/26 04:49 フェイクな経済統計
- 国家はある日突然崩壊するのではない。車のフロントグラスが破砕、ドアが壊れて剥がれ落ち、タイヤがパンク、エンジンの気筒が一つ残して死に、それでもプスンプスンと速度を落としながら慣性で走り続けて最後にガ
- 10/26 04:26 フォンタナの詩
- 無珍先生が週末遊びすぎてドイツ語の詩の暗唱を終えることができず、昨晩ものすごい泣き始めた。明日のみんなの前での発表はもう失敗だ、人生が終わった、という。私も困り果てて、担任に長い手紙を書いた。それを
- 10/27 17:02 自己責任について
- 20年ぶりくらいにいうが、自己責任という言葉を英語であれ、フランス語であれ、直訳して使うとほとんどの文章は、意味不明になる。日本語としても実は意味不明である。— ねずみ王様 (@y
- 07/08 00:00 柘榴
- 無珍先生がはじめて柘榴を食べて、ほおばったその口からつやつやしたルビー色の粒をこぼしながら「メロンとライチの次に好きだ!」と相好を崩している。小学3年生のガキンチョの「おいしい!」と思う心の跳躍は、私
- 04/22 00:00 たまにだけど4月に雪がふる (Sometimes it snows in April)
- 長い戦いのあと トレイシーが死んだ あいつの最後の涙を わたしが拭ったすぐあとで たぶんあいつは まえよりうまくやってる とり残されたまぬけより ずっとずっとうまく あ
- 01/25 00:00 死刑について
- 一人の人間が一人の人間を殺すことは、マンガや大藪春彦の世界を除き、普通は死刑とはいわない。十人が殺す場合はどうだろうか?百人だったら?あるいは千人だったら?日本の場合は一億人である。一億人が一人の人間