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こだまの(?)世界
●01/20 15:15
2025-01-19『ワールドエンドサーガ』、ニーチェ、某解約など日記 映画お昼前昨晩は『ワールドエンドサーガ(Endzeit)』というドイツのゾンビ映画を見てから寝た。ファンタジーというよりも妄想の要素が強く、それが物語の展開の不安感や怖さを引き立てたいた。終わりに至るまで、謎解きがなされない感じがしたが、そういう多義的な理解を尊重する映画なんだろうと思う。まあまあ。朝、少し遅めに起きて、食器、ネコ、風呂。ニーチェ。今年度は魂の大きさ(magnanimity)というテーマについて考えていたので、いろいろ勉強になった。それからシリアル、朝刊、ネコの相手。今日は昨日の会議の議事録を作り、授業準備などもしないと。お昼午前中、小一時間ほどエアロバイクに乗りながら読書。捗る。昼下がり午前中にエアロバイクで頑張り過ぎたのか、お昼すぎに死んだように寝てしまう。遅めに簡単に食事。

呂律 / a mode distinction
●01/20 08:03
2025-01-19猪原敬介(2024)『読書効果の科学:読書の“穏やかな”力を活かす3原則』涜書 読書論読書効果の科学: 読書の“穏やかな”力を活かす3原則作者:猪原 敬介京都大学学術出版会Amazon版元:https://www.kyoto-up.or.jp/books/9784814005604.htmlはじめに──読書は社会にとって必要か?第Ⅰ部 読書の力を正しく知るために第1章 読書研究を見る目を養う第2章 誰がどれくらい読んでいるのか第Ⅱ部 読書効果についての科学的研究知見第3章 読書は言語力を伸ばすか第4章 読書は人格を高めるか第5章 読書は心身の健康に寄与するか第6章 読書は学力や収入を伸ばすか第Ⅲ部 読書とうまく付き合うために第7章 読書の行動遺伝学第8章 読書効果をうまく利用するためにおわりに──読書の“穏やかな”力を享受していく

南ドイツ留学日記〓アウクスブルク便り(その後)
●01/20 01:42
2 留学3 ブログ4 介護5 鉄道・飛行機6 コスプレ7 スピリチュアル8 受験・勉強9 健康・医療

西東京日記 IN はてな
●01/19 01:43
2025-01-18ヴァージニア・ウルフ『灯台へ』読書 海外小説河出書房新社の「世界文学全集」シリーズに入っていた鴻巣友季子訳のものが新潮文庫から出たので読んでみました。ウルフは前に『ダロウェイ夫人』(角川文庫、 富田彬訳)を読んだことがあったのですが、この『灯台へ』の方がぐっと面白く感じました。『ダロウェイ夫人』を読んだのがけっこう前のことなので、小説としてどうだったのかというのは思い出せないのですが、この『灯台へ』は鴻巣友季子の訳によって、かなり現役感を取り戻していると思います。小説の文体というのはどうしても古びてしまうもので、特に訳文は時代を感じさせるものが多いですが、同時に翻訳は訳し直すことでブラッシュアップできるというのが面白いですね。いわゆる「意識の流れ」の手法を取り入れた作品として有名ですが、この小説では登場人物の意識が追われているだけではなく、そこに語り手の語

hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
●01/18 22:23
2025年1月16日 (木)「東スポnote」で『賃金とは何か』紹介「東京スポーツ新聞社の紙面で過去に掲載された連載がまとめて読めたり、ココだけしか読めないコンテンツがあったりします」という「東スポnote」で、拙著『賃金とは何か』がかなり詳しく紹介されています。「上げなくても上がるから上げないので上がらない賃金」ってどういうこと・・・そもそも給料とは何かを一から考え直すべく、『賃金とは何か 職務給の蹉跌と所属給の呪縛』という本を読みました。ベア(ベースアップ)を身をもって知らない私にとっては、この奇妙な和製英語が1950年に初めて使われた、意外と古い言葉なんだと知っただけで読む価値がありました。当時の日本はまだ占領下で、GHQによる緊縮政策が進められる中、賃金抑制の手段に対する呼び名であった「賃金ベース」という言葉が、労働組合運動によってそれを突破していつしか賃金引き上げを図るた

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