大鴉id:kogarasumaru 5/22ページ ▽ 一橋大学大学教育研究開発センター 二宮祐研究室 ●10/09 19:02 2024-10-09「新自由主義教育」と呼ばれるものの一部について書籍新自由主義教育の40年:「生き方コントロール」の未来形作者:児美川 孝一郎青土社Amazon本書は過去40年間を振り返って、教育政策が「新自由主義」に沿うものになっていく過程の特徴について検討するものである。「新自由主義」の定義は多様であるという留保を付したうえで、「定義することは難儀を極めるが、大胆に言えば、以下のように説明できるだろうか――「新自由主義とは、現代の資本主義が、国家権力の掌握を通じて、自らの意図に沿った方向に国家と社会を組み替えていく企てであり、その手法、仕組み、制度、動員される理念、イデオロギー等は、社会や環境に応じて、そのつど多様な形態を取りうる」と」(16頁)。そのうえで、1990年代半ばまでの第Ⅰ期(福祉国家の縮小、あらゆる領域への市場原理・競争原理の導入とそれを促進するための世論 ▽ the other side of ”ernst” ●09/08 20:32 2024-09-08Adee!ドイツ3週間にわたるドイツ滞在が終わりました。ボーデン湖とアルプス滞在の最終日は,まさに理想的なヨーロッパの夏の天候で,晴れているものの気温はやや低めで湿度が低く,美しいコンスタンツの風景を十分に楽しむことができました。昨年11月と今年3月の滞在はいずれも3〜4日程度しかなく,コンスタンツ全体を体感するほどの時間がありませんでしたが,3週間いると昔の感覚を少しは取り戻せたようです。帰国日の朝はスイス北東部を中心に霧が出始めていました。素晴らしい夏の天気はそろそろ終わりで,霧に覆われる秋の気候に変わっていく気配がみられます。paco_q 2024-09-08 07:00 読者になる広告を非表示にするもっと読むコメントを書くAdee! ▽ tamuraの日々の雑感 ●07/14 19:24 「『政治とジェンダー』研究における国家理論の必要性」本稿は、例えばクオータ制などを通じて国家レベルの政治におけるジェンダー不平等を是正しようとする際には、その前提として、そもそも「国家とはどのようなものか?」についての理論が必要なのではないか、という問題提起を行うものです。もう少し言えば、国家というのは必然的にジェンダー不平等をもたらすというわけではない、ということについての理論的理解が必要だ、ということになります。そうでなければ、例えば女性議員が増えても、それは(例えば)家父長制的な支配構造を強化するだけだ、といったタイプの理解も可能ということになります。女性議員が増えることにはそれ自体で意味があるのだと言うためには、国家がそのことによって変化し得るようなものであると理解しておく必要があるように思われます。コメントを書くもっと読む「『政治とジェンダー』研究における国家理論の必要性 ▽ 高木浩光@自宅の日記 ●07/09 03:13 2024年07月07日■ 個人情報保護法第2期「3年ごと見直し」が佳境に差し掛かっている個人情報保護委員会の3年ごと見直しの検討は既に昨年11月の時点から始まっており、事務局が示す方向性も3月の時点で公表されていたが、とくに表立って何も言わなかったのは、意見は公式に言うつもりだったからだ。しかし、前回(5年前)は4月に中間整理が公表され5月にヒアリングに呼ばれたのに、今年はトラブルがあったようで中間整理が出てこないし、何の連絡も来ないので、はたして呼ばれるのだろうか?呼ばれない可能性の要因もいくつか考えられるよな?と戦々恐々としていたのだったが、突如お呼び出しがあり、6月12日の委員会で意見表明の機会をいただき、無事にお話ししてきた。いつもだとスライドを資料とするのだが、スライドでは真意が伝わりそうにないと考え、今回は頑張って文章にした意見書を書いて資料とすることにした。なにぶん2週 ▽ 中国嫁日記 ●07/08 09:07 7月7日、月サンと出会って16年告知 (140)月の一族 (160) [+]三番目のお姉さん伝説 (10)2024年07月 4.<前5 6.次5> 0.はてなアンテナトップ 8.このページを友達に紹介 9.このページの先頭へ □ヘルプ /お知らせ □ログイン □無料ユーザー登録 □はてなトップ (c) Hatena