▽DaIARY of A MADMAN ●08/26 10:51 Forever! テリー・ファンク!!! ~私たちは貴方のことを決して忘れない遂にこの日が来てしまった・・・体調が悪い、認知症を患わっているなどの情報は入ってきていたので覚悟はしていたが、それにしても・・・思えば、私が最も熱狂したプロレスラーはテリー・ファンクだった。小学校低学年時にアントニオ猪木の一連の死闘を観たことがプロレスにはまるきっかけだったものの、1977年12月の「世界オープンタッグ選手権」における、テリー&ドリー・ファンク・ジュニアのザ・ファンクスと、“史上最凶悪コンビ” ザ・シーク&アブドーラ・ザ・ブッチャーの抗争は、私に次元の違う興奮を与えてくれた。キラー・カール・クラップやジョニー・パワーズ、タイガー・ジェット・シン、ビル・ロビンソンといった外国人レスラー、坂口征二やストロング小林、大木金太郎ら強豪日本人選手とのシングルマッチをほぼリアルタイムで観れたのは(も