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ココロ社の気がかり
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Geekなぺーじ : ページビューに関してあれこれ妄想
●01/26 00:45
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青色28号
●01/23 04:11
2025-01-22ゲーム音楽はどこから来たのか - 田中 “hally” 治久読んだ。ゲーム音楽はどこから来たのか――ゲームサウンドの歴史と構造 (ele-king books) (ele-king books, エレキングブックス)作者:田中 “hally” 治久PヴァインAmazon現代のビデオゲームにサウンドがともなうのは当たり前のことのようにおもえる。けれど、ほんとうに当たり前なのか。もしそうでないとすれば——というか、音ゲーのように直接メカニクスに組み込んでいるものを除けば当たり前とはいえないのだけれど——どうして「当たり前」とみなされるほどになったのか。このような問いに歴史と構造の両面からこたえていく……みたいな感じの本。特徴本書の特徴はいくつかある。まず、書名のキーワードが「ゲーム音楽」であるにもかかわらず、効果音なども含めたゲームサウンド全般を扱っていること。また、複数の視点から歴史を追ってくれるのもおもしろい。第1章で(ビデオゲームだけではない)ゲームやスポーツ一般におけるサウンドのありかたをざっと整理したうえで、以降第2章から第4章までは現在のような状況がおおむね定着したといえる時期までの過程について、前史たるエレメカの時代からたどっていく。このあたりは、技術面や設置環境、商業的な要請、他メディアからの影響など、制作者側からみた歴史といえる。そのうえで、第5章ではゲーム音楽を独立して聴くような音盤化の歴史、第6章では受容・批評のされかたの歴史と、さらに別々の視点からも改めてその歴史がひもとかれている。そしてもうひとつ、なにより最後の第7章で理論的な考察に踏み込んでいることが最大の特徴じゃないだろうか。「どうして当たり前とみなされるのか」という問いに答えるには歴史の考察のみでは不十分で、それが実際に必要とまで思われる理由=構造についても考えなければならないというわけ。ゲームスタディーズ周辺のゲームサウンド研究を紹介しつつ、独自の分析が試みられている。個人的な興味の方向性もあって、この「構造」の分析について以下でもうすこし詳しくみていきたい。とはいえ細かな気配りをすっ飛ばしてるし自分の独自解釈みたいなところもあるので、疑問に思ったら実際の書籍をあたってほしいです。情報と装飾ポイントは、もし(メカニクスとして必須であるという特殊な事情のあるケースを除いて)プレイヤーがサウンドになんらかの価値を認めるのだとしたら、まずはプレイ行為そのものにおける機能性に端を発するであろうという点。もちろん機能を持つサウンドとひとくちにいっても、ゲームの有利不利に強く影響するようなもの(強いシグナル)から、足音やジャンプ音のようにエージェンシーの感覚を強めるもの(自然なシグナル)や状況をそれとなく伝える環境音のようにプレイヤーの行動

Animals pensiveness
●01/22 07:45
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Music thing
●01/19 22:27
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調査会社の社員ブログ
●01/17 08:10
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