▽革新的国家公務員を目指してー自由と民主主義を信じ国益を考えるーAiming at an innovative official of the national government ●09/22 04:18 『検証ナチスは「良いこと」もしたのか?』を読んで、歴史学からの丁寧な検証スタイルを知る。検証 ナチスは「良いこと」もしたのか? (岩波ブックレット)田野 大輔岩波書店比較的若手の歴史学の先生が書いた本。過去の事実について一定の価値観をもって見ざるを得ないものの、①その政策が本当にナチスが考えたものか?②表向きの目的とは別に真の目的は何か?③その政策の効果が具体的に上がったのか?の3点を丁寧に分析していくことが大事という話。自分なりに整理すると、漠然と「良いこと」かどうか、という判断を避けて、もっとミクロにその歴史的な事実の実態をできるだけ詳細に把握する、という姿勢が大事ということだと思う。ナチスの経済対策、健康対策、社会福祉対策などを一つ一つ細かにデータに基づいて分析した結果としては、少なくとも、ナチスが自ら考案した政策はほとんどなく、また、一見、広く国民対象といいながらも、
▽日刊リウイチ ●06/23 04:28 【6月18日】 「PSYCHO-FES 10th」を思い出す。常守朱役の花澤香菜さんが登壇しては「おーっす」「もういちどおーっす」と挨拶をしてから「さあいってみよう」と促すと、狡噛慎也役の関智一さんが登壇して潜在犯と間違えて一般人にドミネーターを向けて「どうもすんずれいしました」と謝った後、宜野座伸元役の野島健児さんと合流していっしょにヒゲダンスを踊り、それから須郷徹平役の東地宏樹さんがタンクトップで体操をし、髪の毛がもじゃもじゃな縢秀星になりきった石田彰さんが雷様を演じて笑いをとっていた。それから唐之守志恩役の沢城みゆさんと六合塚弥生役の伊藤静さんと霜月美佳役の佐倉綾音さんが並んで「春一番」を歌った後で槙島聖護役の櫻井孝宏さんが「This is a pen」と言って「なんだこのやろう」と捨て台詞を吐いて去って行ったような記憶があるけれど、本当だったかどうかは定かではない。そんな空気はあ