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傘をひらいて、空を
●12/31 20:39
大つごもりver.13昼間ずっとうとうとしていて、大量の夢を見た。すべて大晦日の夢である。簡単な手術をした。痛み止めが効いているとはいえ、痛いものは痛い。手術箇所の都合でろくに寝返りを打てないこともあいまってずいぶんと寝苦しく、寝床に入っている時間は長いのにろくに寝た気がしない。きっとそうなるだろうと思って休暇の入り口に手術をした。それで昼間もずっとごろごろして、眠れたら眠っている。大晦日とはいえ、子どもが進学のために出ていったあとは、季節行事らしいことをしていない。わたしたちは元来、そのあたりにドライなたちだ。この数年は近所の決まった店で蕎麦をたぐり、帰りに銭湯に寄るが、そんなのは毎月のようにやっている。たまたま大晦日にあいているのがそれらの店舗だという、それだけの話である。わたしたちは銭湯が好きなのだ。蕎麦はもっとたくさん食べている。正月も雑煮くらいはやるが、あとは何もしない。

three million cheers.
●12/31 20:34
2024年のアルバム10枚M-1 “Andiamo”、M-2 “Rapido”、M-6 “Estradas”2024年のアルバム10枚

ウェブマガジン「あき地」
●12/31 11:13
updated20241229リキッド・アマゾニア太田光海薬草、幻視、シャーマニズム……資本主義・科学主義が周縁化する南米アマゾンの世界は消失の危機に晒されながらも、液体のように周囲と混じり合い現代に憑依する——南米エクアドルのアマゾン熱帯雨林に一人飛び込んだ若き人類学者は、先住民シュアールの人々と生活を共にしながら、自らの身体と知覚を通して、森の中で無限に生成される知と現実を経験する。境界が融解する時代に人と自然のあり方を根源から問うノンフィクション!2024.12.295「決めた。君の名前は今からナンキだ」。村の男たち数人がセバスティアンの家に集まっていた。特別な用事のために訪ねたわけではなさそうだったが、俺が今からこの村に住むことを知ると、セバスティアンの提案によりチチャを飲み交わしながら俺のシュアール名をあれこれ考えていた。かかった時間はものの数分だった。2024.1

y o m u : n e l
●12/31 10:01
2024-12-312024年の10冊柴崎友香『続きと始まり』 高瀬隼子『うるさいこの音の全部』 金原ひとみ『ナチュラルボーンチキン』 柴崎友香『あらゆることは今起こる』 永井玲衣『世界の適切な保存』 小山田浩子『小さい午餐』 花田菜々子『モヤ対談』 江國香織『読んでばっか』 『私の身体を生きる』 『うたわない女はいない』 おまけ・M・W・クレイヴンのワシントン・ポーシリーズ『続きと始まり』年の初めに読み終えた早々に、今年の一冊はこれだと確信した。今もまだ終わらない続きの途中。『うるさいこの音の全部』高瀬隼子の小説の登場人物の感じ悪さがとても好き。西村亨『自分以外全員他人』を読んだ際、高瀬さんの「いい子のあくび」を思い浮かべたのだが、二作目の『孤独への道は愛で敷き詰められている』の帯コメントを高瀬さんが書いていたので、繋がってる!と思った。同時期に読んだ小川哲『君が手にするはずだっ

月ノ美兎|note
●12/31 04:28
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